赤ちゃん向け用品で黒ずみケアができる?

投稿日:2017年12月20日 更新日:

    もう、すっかり寒くなりましたね。

    これからはクリスマスやお正月などのイベントも続きますし、楽しい季節ですね!

    そんなときにハッピーなニュースがありました。

    私事ですが…先日、姉に子供が生まれ、姪っ子ができました!

    最近は暇さえあれば会いに行っているという状態なのですが、その時たまたま目に留まったのがベビーオイルです。

    冬場に生まれた赤ちゃんということもあって、姉は乾燥を気にしてベビーオイルを使っていました。

    赤ちゃんに使う場合には、お肌などの保湿以外にも様々な使い方があるそうです。

    例えば、おむつ替えの時のがぶれ防止や、頭皮ケア鼻掃除浣腸などがあるそうです。

    ベビーオイルは、生まれたての赤ちゃんにも使えて、敏感で柔らかい赤ちゃんの肌が傷つかないよう、低刺激で、ほとんどのものが無着色・無香料で出来ています。

    最近では髪のスタイリングにも使われているようですね。

     

    …ん?

    保湿ができて、低刺激で無着色・無香料…要するに余計なものが入っていなくて、刺激が少ない保湿オイル!?

    実はベビーオイルをはじめとする赤ちゃん用品は、赤ちゃんが使えるほどお肌に優しいというのが特徴で、この優しさが故にお肌の中でも特に敏感なデリケートゾーンやバストトップにも使えるのではないか?と密かに注目されています。

    これからの乾燥が気になる季節には保湿やお肌の保護が必要になってきますよね。

    そこで、今回は黒ずみを治すために赤ちゃん向け用品を活用できないか?調べてみました。

     

    ベビーオイル

    ベビーオイルの成分表示を見てみると、ミネラルオイル、酢酸トコフェロール…これだけなんです!

    そのうち酢酸トコフェロールは酸化安定剤のため、配合量自体は微量になります。そのため、ほとんどはミネラルオイルということになります。

    ミネラルオイルは化粧品成分の中でも安全性の高い成分で、ワセリンやスクワランなどもその仲間です。

    ベビーオイルには、この2つの成分しか入っておらず、その大部分を占めるミネラルオイルが低刺激で安全なことがわかりました。

    これなら、デリケートゾーンやバストトップなどなお肌の中でも敏感な部分に使うことができそうです!

    しかし、黒ずみケアに必要なのは低刺激のほかに保湿美白成分です。

    ベビーオイルの保湿力について見てみると、オイルなので皮膚を保護するような役割と水分を逃がさないという役割はあるのですが…根本的な保湿にはつながらないそうなんです。

    ミネラルオイルという成分は人の肌には存在していないもので、肌に馴染まず、メイクの主成分であるシリコーンオイルとおなじで、皮膚の上にくる保護膜程度の力にしかならないのです。

    ミネラルオイルは保湿剤というよりも、保護膜として表面を覆ってくれる存在のようです。

    つまり、皮膚の上からお肌を守ってはくれますが、肌に馴染むような成分ではないので肌の根本に浸透するようなオイルではありませんでした。

    また、美白効果も期待できない為、黒ずみケアに向いているとは言えませんでした。

    美白成分とは、ビタミンC誘導体・ハイドロキノン、メラニンをつくる過程を阻害するトラネキサム酸、プラセンタエキスなどが挙げられます。

     

    ベビーローション

    ベビーオイルは黒ずみにあまり効果がないということがわかりましたが、ベビー用品の最大の特徴である「低刺激で安全な成分を使用している」という点に着目すると、ベビーオイル以外にも多くの商品が見つかりました。

    その一つがベビーローションです。

    ベビーローションは、いろいろなタイプに分かれており、さらりとしたタイプ、乳液が入ったしっとりタイプ、低刺激のオイルが入ったものなどがありますが、水分の補給が共通の目的です。

    そんなベビーローションの成分は、水、ミネラルオイル、ジメチコン、グリセリン、ステアリン酸グリコール、ポリソルベート20、PG、フェノキシエタノール、カルボマー、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、安息香酸Na、エチルヘキシルグリセリン、スルホコハク酸ジオクチルNa、水酸化Na、香料、赤227、トコフェロール

    と、、こちらにも成分割合の高いところにミネラルオイルと記載されています。

    ミネラルオイルについては前述したように、お肌を保護する役割はありますが、お肌自体に馴染んで潤うようなものではありません。

    ですが、グリセリンなどの原料も多く入っているので、ある程度の保湿力はありそうです。オイルよりもローションの方が保湿の面では優秀ですね。

    しかし、こちらのローションもオイルと同じで美白成分は入っていません。

    こうしてみてみると、こちらのベビーローションも黒ずみケアに最適というワケではなさそうです。

     

    ベビークリーム

    ベビークリームとは、ベビーローションとベビーオイルの中間に位置するアイテムで、このアイテム1つで水分と油分の両方を補給することができます。

    乾燥性湿疹のほか、刺激のない自然素材のものはアトピーやアレルギーによる湿疹にも利用できます。

    そんなベビークリームの成分を見てみると、

    水、グリセリン、セタノール、ココグリセリル、ダイズ油、ジメチコン、コーンスターチ、フェノキシエタノール、カルボマー、セチルリン酸K、水添パーム脂肪酸グリセリズ、メチルパラベン、EDTA-4Na、水添綿実油、水酸化Na、オオミテングヤシ果実油、酢酸トコフェロール、エチルパラベン、トコフェロール、プロピルパラベン、ココイルアミノ酸Na、PG、オリーブ葉エキス、サルコシン、アロエベラ葉エキス、カミツレ花エキス、アスパラギン酸Mg、アスパラギン酸K

    グリセリンが含まれていることから、ある程度の保湿力はあることがわかります。また、エキスやオイルのほとんどが植物性であるので、お肌にも優しいものでした。

    これなら、デリケートなどの皮膚の弱い部分に塗っても大丈夫そうです!

    しかし、こちらも今までと同様に美白成分が含まれていませんでした。

    ベビークリームは保湿効果を十分に発揮するかもしれませんが、それは黒ずみにとって乾燥対策に過ぎず、メラニン色素に直接働きかけることはなさそうです。

    まとめ

    今回は、姪っ子の誕生をきっかけにベビー用品に注目してみましたが、黒ずみケアクリームに代用できるようなものはあまりありませんでした。

    しかし、ベビー用品それぞれを見てみると…保湿効果が期待でき、はだに優しいということが分かったので、大人でも敏感な皮膚の弱い場所などには使えるるので、これはこれでよさそうです。

    また、ヘアワックスに混ぜて使うことで、ウエット感が出てヘアアレンジの幅が広がるという意見もありました。

    記事の中で成分を紹介したように、身体に優しいもので出来ているので、髪や頭皮についても安心です。

    赤ちゃんだけでなく、大人でも様々な使い方があるようなので、乾燥が気になるこれからの季節、安くて安心のベビー用品でお肌のケアをしてみてください!

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