叶姉妹といえば、グラマラスなボディといつまでも若々しいお肌ですよね。
実際に、美容には相当なこだわりがあるようで…
ブログやSNSでも自らの美容法について紹介していました。
確かに、彼女たちの美容法気になりますよね。
そこで、テレビで叶姉妹が美容法を紹介していたことをきっかけに、
巷で話題になっている「叶姉妹のデリケートゾーンケア」について調べてみました。
デリケートゾーンケア
叶姉妹のデリケートゾーンケアで調べてみると、「アンダーヘア デリケートゾーンのお手入れは…」という叶姉妹の公式ブログがヒットしました。
そこでは、アンダーヘアの脱毛後のアンダーケアとして、「アロエトリートメント」を紹介していました。
ここでは、その「叶姉妹流アロエトリートメント」のやり方について簡単に紹介していきます。
(詳しくは、「ラインブログ 叶姉妹 オフィシャルブログ」をご覧ください。)
アロエトリートメント
【用意するもの】
アロエ・カッターナイフ
【方法】
1.アロエの根元の太く大きい部分を手でもぎ取る
2.手でアロエを半分に折る
3.サイドのトゲの部分をカッターナイフで切る
4.続いて、真ん中と両サイドもきれいに削ぎ取る
5.乾燥や黒ずみなどの気になる部分に乗せる
6.そのまま約5~10分ほどパックをする
7.アロエをはがして完了
これでアロエトリートメント自体は終了ですが…
叶姉妹はさらにパックで使ったアロエを小さなシルクの袋の中に入れて、お風呂の際にボディーソープをつけて全身のボディケアに使うこともあるそうです。
ゴージャスで複雑な美容法を実践しているようなイメージがあったのですが、
実際はこうした自然のものを使ったデイリーケアを行うこともあるんだとか!
ぜひ、試してみたい美容法です。
アンダーヘアのデザイン
先ほどの「アロエトリートメント」の説明に加えて、叶姉妹のブログにはアンダーヘアのデザインについても書かれていました。
近年、デリケートゾーンの脱毛がVIO脱毛として注目されるようになり、非常に身近なものになってきましたよね。
実際に、さまざまな脱毛サロンでVIO脱毛を行っており、そのメニューもデザインもさまざまです。
しかし、一度脱毛した毛はなかなか生えてきませんから、アンダーヘアのデザインを決めるのは重要です。
叶姉妹は、こうしたアンダーヘアのデザインは「それぞれ似合うものと、むしろしないほうが良いもの」があり、
「「ご自身のデリケートゾーンのVラインのあり方」にとても関係していますよ。」と紹介しています。
最終的には個人の好みの問題ですが、デザインする際には自分の状態をしっかりと把握しておくことも必要なのですね。
なんとなく、「人気ナンバーワン」や「おすすめデザイン」などと書かれていると、
それにしようかな?と思ってしまいますが、体の形はみな違いますから、脱毛スタッフの方に相談してみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに、妹の美香さんは美しいハート型。
姉の恭子さんはノーアンダーヘアだそうです。
「デリケートゾーンをきれいに保つこともとても大切なこと」とおっしゃる彼女たちから学ぶことはたくさんありそうです。
アンダーヘアのケア
デリケートゾーンをボディの一部として、お手入れしているという叶姉妹が、
ファンの方からの質問で特に多かったアンダーヘアのケアについてコメントしていたので、そちらも紹介します。
Q.「デリケートゾーン(ビキニライン)を毛抜きで処理したあと、赤いぷつぷつができたり化膿したりして、黒ずみやシミになったりしますがどうすればいいのですか?」
という質問に対して…主に3つのことを大切だとおっしゃっていました。
まず、1つ目は…「炎症が起こらないように清潔に保つ」ということです。
これは、質問者のように毛抜きで行っている場合だけでなく、レザーでの脱毛にも言えることだそうです。
確かに、デリケートゾーンのアンダーヘアを処理した後は、ヒリヒリしてしまったり、赤くなってしまうこともありますよね。
敏感な場所だからこそ、清潔に保つことが肌トラブルを防ぐための第一歩なのですね。
アンダーヘアの処理後は、乾燥も炎症も起こりやすくなっています。
デリケートゾーンケアアイテムとして、以下のような商品もありますので、ぜひ活用してみてください!
次に2つ目は…「ひとりひとりのアンダーヘアのタイプにあった脱毛方法が大切」ということです。
アンダーヘアのデザインのことに関して紹介していた際にも、彼女たちが非常に大切にしていたことです。
人それぞれ、お肌の状態やタイプは異なります。
この間までは、この方法があっていたのに…なんだか体に合わない!
この方法がいいとテレビでやっていたのに…炎症が起きてしまった!
こんな経験がある方もいると思います。
でも、それは人それぞれのタイプにあったケアの方法が異なっているからです。
お肌が弱い方は、ブラジリアンワックスなどの刺激の強い方法は控えたり、
レザー脱毛の中でも比較的お肌に優しいものを選ぶなど、自分に合った方法を探してみることも大切ですね。
多くの脱毛サロンや医療機関では、レーザーによる照射を体験させてくれます。
そのため、お肌への刺激の気になる方は気軽に相談してみてもいいかもしれません。
最後に3つ目…「アンダーウェアー(下着)ですが、処理後は圧迫感のないコットン素材で通気性の良いものを選ぶのが良い」ということです。
これは、ついつい見逃してしまうことですね。
叶姉妹曰く、この「コットン素材」というのが大きなポイントで、ナイロン・レイヨンなど通気性の良くないものはNGだそうです。
お肌への刺激が大きいので、アンダーヘア処理後のトラブルにつながりやすくなってしまうそうです。
アンダーヘアの処理後は、なるべく低刺激でお肌に優しいケアを心がけていきたいですね。
ここまで、叶姉妹の美容法をもとにデリケートゾーンのケアの方法についてみてきましたが、いかがだったでしょうか?
参考になるものはありましたでしょうか?
最近では、デリケートゾーンのケアは一種のエチケットであると考える方も多く、フェミニンケアとして注目を集めています。
若さと健康、美容のためにも、ぜひ試してみてください!