おしりのカサカサは要注意!

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    あ~なんか痒いかも!?と思ってゴシゴシとおしりを掻いていたら・・・

    ハッと気が付いた時には、おしりがガサガサになっていた!なんて経験ありませんか?

    普段は痒くても人前などでは掻けないおしりですが、寝ている間に無意識におしりを掻いてしまっている人って意外と多いそうです。

    おしりを自分で見る機会ってあまりありませんし、身体の後ろ側って気が付きにくいところでもありますよね。

    おしりは身体のクッション的な役割も果たすので、多少のダメージには対応できるように皮膚が比較的厚くできているのですが・・・それでもデスクワークの女性や乾燥や紫外線が気になる季節などには大きなダメージが与えられてしまうんです!

    そこで今回はおしりのトラブルを引き起こす原因について見ていきたいと思います。

     

    おしりのカサカサによって引き起こされる肌トラブル

    おしりのカサカサってただの乾燥じゃない!?と思っている方も多いかもしれないですが、実はただの乾燥では済まされないこともあるんです!

    前述したようにおしりは床や椅子に座る際に一番下になるところですし、身体の体重を支えるところでもあるので比較的厚めの皮膚で出来ています。

    しかし、厚めの皮膚で出来ているといっても想像以上のダメージがかかってしまうことによって、皮膚がトラブルを起こしてしまうことがあります。

    このトラブルが主に以下の4つになります。

    • 黒ずみ
    • ニキビ
    • シミ
    • 肌荒れ

    この4つは主におしりのカサカサから引き起こされたもので、色素沈着が起こってしまった「黒ずみ」と「シミ」の場合は特に治りにくいものです。

    色素沈着によるおしりの黒ずみについてはこちらをご覧ください!

    また、こうした肌トラブルが続くと・・・お肌を守ろうとして皮膚の厚みが増すので保湿成分などを含んだクリームが浸透しにくく乾燥しやすいお肌になってしまいます。

    こうした負のサイクルを起こさないためにも、おしりのトラブルの原因について詳しく見ていきましょう!

     

    おしりトラブルの原因

    それではどのようなおしりトラブルの原因があるのでしょうか?

    おしりトラブルにつながる可能性のあるものを紹介します。

    • 圧迫
    • 摩擦
    • 乾燥
    • アレルギー
    • かぶれ
    • ホルモンバランスの乱れ

    などが考えられます。

    圧迫

    おしりに圧迫が起こるシーンは日常の様々な場面に存在しています。

    例えば、椅子に腰を下ろしたとき。

    簡単な「座る」という動作ですが・・・おしりには身体のほとんどの体重が圧力としてかかっており、大きなダメージとなっています。

    ご飯を食べるときに椅子に座ったりするくらいならほとんど問題ありませんが、長時間椅子に座ったままデスクワークなどを行っていたり、立ち上がるなどの動作がなくずっと同じ姿勢であったりすると同じ場所に大きな力が長時間かかる状態になってしまうので、注意が必要です。

    椅子に座っている時間が長いと感じたら適度に立ち上がったり、おしりの下にクッションやタオルを敷いて圧力や負荷を緩和するのも有効な方法です。

    また椅子に深く腰を掛け過ぎたり、手前すぎたりすると不自然な位置に大きな圧力がかかってしまうので、背筋を伸ばしてちょうど良い位置で姿勢よく座るといいでしょう。

    摩擦

    おしりにとっては「摩擦」も大きな問題です。

    おしりは下着やストッキング、ボトムスなどのさまざまな衣服をまとっている部分であり、それらの布とお肌との間に大きな摩擦が生じると考えられます。

    おしりのダメージか気になるときは、身体に合った下着を着用して素材も摩擦やダメージの少ないシルクや綿などの素材を多く使ったものを使用してみてください。

    面積の少ないデザイン性を重視した下着の場合は、お肌にかかる摩擦も大きくなってしまうので、あまりおすすめ出来ません。

    またサイズが合っていない下着は大きすぎても、小さすぎてもおしりの負担になってしまいます。

    おしりのお肌の状態が落ち着くまでは、なるべくお肌にストレスがかからないような服装を心がけるといいでしょう。

    乾燥

    乾燥はお肌のバリア機能や弾力を弱めてしまう原因の一つです。

    乾燥によってバリア機能の低下したお肌は普段よりもダメージを受けやすい状態になっているため、注意が必要です。

    また乾燥が長期間続くとお肌の組織にダメージを与えてしまうので、おしりの乾燥に気が付いたその時に保湿ケアを行うのが望ましいです。

    保湿ケアでは、保湿成分の多く含まれている乳液やクリームなどを満遍なく塗るだけでOKです。

    このケアがあるのとないのとでは治り方が全然違いますので、普段から乾燥対策として保湿ケアを行うことをおすすめします。

    保湿ケアにおすすめのクリームを紹介しています。ご覧ください!

    アレルギー

    近年、多くの方が持っているという「アレルギー」

    このアレルギーの症状が身体の皮膚に出てしまう方も多く、もちろんおしりにも症状が出ることが十分に考えられます。

    そうした場合はかかりつけの医師などから処方された薬を利用したりして、なるべく患部を引っ掻かずに症状を抑えることを最優先してください。

    また、自分が何のアレルギーを持っているのか?

    どういった場合に発症に至るのか?などを前もって把握しておくといいかもしれません。

    アレルギーが出るかもしれないような日の遠くへの外出は控えたりするのも効果的です。

    現在、血液検査などを行うと簡単に自分の持っているアレルギーを知ることができます。

    気になる症状がある方はぜひ、医療機関などで調べてみてください。

    かぶれ

    普段、何枚もの布で覆われて通気性の悪い場所であるおしりはかぶれてしまう可能性も非常に高い場所です。

    特に女性の場合、生理期間や排卵期間には分泌物や経血も多くなりショーツの中の湿気も高まるので、比較的蒸れやすくなります。

    また、夏場などはおしりも大量の汗をかくので「かぶれ」につながります。

    そのため、生理期間や排卵期間などは通気性の良いサニタリーショーツやナプキン、パンティーライナーを利用したりすることで、湿気を軽減することをおすすめします。

    また、経血の量が多く気になる際にはビデなどの機能も有効的に活用するとブルーな時期も快適に過ごせそうです。

    ビデについて機能や使い方を紹介しています!

    さらに、分泌物や服装以外にも洗剤や柔軟剤もお肌に合う合わないなどのことがありますので、あらかじめパッチテストを行っておくといいでしょう。

    ホルモンバランスの乱れ

    女性の身体は「ホルモンバランス」に大きく影響されています。

    生理前と排卵前に身体の中で大きなホルモンバランスの変化が起こっているのですが、そのタイミングに当たる時期は、ストレスを感じやすかったり、お肌のダメージも感じやすい時期なので肌トラブルにもなりやすくなっています。

    そのため、自分の生理周期などを把握してホルモンバランスの乱れは起こるものとしてとらえ、その都度対応していきましょう。

    しかし、生理周期とは関係なくホルモンバランスが乱れてしまうこともあります。

    妊娠や出産もそれらの大きな要因になります。

    そうした場合には、産婦人科の先生に相談しながら対策を取ってみてください。

     

    おしりのトラブルを防ぐために

    先ほどまでのところでおしりのトラブルを引き起こすさまざまな原因がいたるところに潜んでいるということをわかっていただけたかと思います。

    そんなおしりのトラブルを起こさないために予防する方法はないのでしょうか?

    そこで、手軽にお家でできるおしりケア方法を紹介していきます。

    保湿ケア

    乾燥やカサカサが気になるところにはしっかりと保湿クリームなどの化粧品を満遍なく塗る必要があります。

    化粧品以外にも、ボディクリームなどでも構いません。

    適度に保湿を心掛けてあげることで皮膚のバリア機能も高まり、荒れているお肌の回復・改善につながります。

    しかし、クリームや化粧水などをつけすぎると蒸れの原因にもあるので、お肌がしっとりするくらいを目安に塗り込んでいきましょう。

    クリームの塗り過ぎなどによっても起こる蒸れについての記事はこちら!

    べたついて下着が履きづらい程度だとつけすぎの可能性があります。

    一度にたくさんではなく、数回に分けて適度な量をその都度塗っていくのが望ましいです。

    通気性・質感重視の下着

    一言に下着といっても様々な種類がありますが、その中でも通気性がよく自分の身体に合っているものがおすすめです。

    オシャレな下着や面積の少ない下着などはコーデを楽しむときには欠かせないものかもしれませんが・・・お肌が健康な状態に戻るまでは刺激や圧迫は極力控えるべきです。

    レースの素材のものや、Tバックなどの形状のものはVラインにかかる圧力や摩擦のダメージが大きくなってしまうので、通気性や肌触りの良いおしり全体を覆うような下着が好ましいです。

    お肌が健康な状態に戻ればバリア機能もアップして、少しのダメージであれば耐えることができるようになるので、おしゃれな下着はその時に履くのがベスト!

    自分の予定とおしりの皮膚の様子を考慮しながら、下着選びをしていきましょう。

    下着の選び方についてはこちらの記事をご覧ください!

    お肌にいい食べ物

    お肌の回復・改善には野菜や果物などの栄養素も欠かせません。

    その中でも以下の栄養分をとるよう心掛けて見ましょう。

    • たんぱく質
    • オメガ3系脂肪酸
    • ビタミンA
    • ビタミンB群
    • ビタミンE
    • ビタミンC

    以上の栄養素が含まれる食材などについて1つ1つ見ていきましょう。

    たんぱく質

    【効果】

    ・成長促進・血管拡張・神経の働きを高める

    ・ターンオーバーが活性化し、お肌の回復・改善を促す。

    ・天然保湿因子の生成によって、お肌が潤う。

    【食材】

    肉類・魚類・卵類・大豆製品・乳製品

    オメガ3系脂肪酸

    【効果】

    ・血管の拡張や脳の活性化を行う

    ・ホルモンや細胞を作る

    ・美肌に導く(肌の炎症を防ぐ)

    ・保湿成分セラミドを作る材料になる

    【食材】

    アマニオイル・えごま油・青魚

    ビタミンA

    【効果】

    ・身体の発達を促進し、肌の健康を維持する

    ・肌のターンオーバーを活発にする

    ・天然保湿因子を生成し、保湿力アップ

    【食材】

    レバー・うなぎ・卵・緑黄色野菜

    ビタミンB群

    【効果】

    ・肌のターンオーバーを正常に保つ

    ・皮膚や粘膜を正常に保つ

    ・脂質の代謝に働きかける

    【食材】

    レバー・豚肉・ウナギ・納豆・牛乳・魚類・卵・大豆製品

    ビタミンE

    【効果】

    ・血液の循環を促進する

    ・肌の新陳代謝を高める

    ・お肌のバリア機能を高める

    ・紫外線による皮膚の老化を防ぐ

    【食材】

    ゴマ・アーモンド・ナッツ類・大豆・アボカド・すじこ・アンコウの肝

    ビタミンC

    【効果】

    ・コラーゲンの合成に役立つ

    ・体内の活性酸素を除去

    ・免疫を高める

    【食材】

    イチゴ・キウイ・レモンなどのフルーツと野菜

    食生活についてもっと詳しく知りたい方はこちら!

     

    まとめ

    おしりのカサカサから引き起こされる様々な肌トラブルとそれらの対処方法について見てきましたが、いかがだったでしょうか?

    単なるおしりのカサカサですが・・・その乾燥しきったおしりが与えられるダメージによって、厄介なトラブルにつながってしまう可能性は十分にあります。

    おしりはデリケートゾーンの次に黒ずみのできやすい場所でもあります。

    自分ではあんまり目に入らないところこそきれいにケアして行きたいですよね。

    本当のおしゃれは身体からです!

    素敵なお洋服を着て、とびっきりのおしゃれをするためにもおしりのカサカサには十分に気を付けてください。

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