プチプラ保湿化粧品 ちふれ美容液のヒミツ

投稿日:

    今回は、プチプラでしっかりと保湿のできる商品について紹介していきます。

    プチプラというと、少し前はちょっと質が落ちるようなイメージがありましたが、最近のプチプラはポイントをしっかりと抑えた満足できる品質になっています。

    そんなプチプラ化粧品の中でも有名なのが・・・「ちふれ」です!

    テレビCMなんかでもよく見かけますし、ドラッグストアなどに入ると大きなコーナーが設けられていたりして、真っ先に目に入りますよね。

    今回はそんなちふれの化粧品の中でも「美容液 ノンアルコールタイプ」について見ていきたいと思います。

     

    そもそも「ちふれ」って何?

    ちふれとは、株式会社ちふれ化粧品という日本の化粧品メーカーのことです。

    この名前にもある「ちふれ」は、「全国地域婦人団体連絡協議会」略して「地婦連」から取ったものです。

    ちふれの大きな特徴は、以下の3つす。(公式ホームページにも「ちふれ化粧品の約束」として掲載されています)

    1.高品質・適正価格

    手頃なお値段で満足できる品質を提供し続けるちふれ。

    5000円以上の高級な化粧品も多い中、ちふれは1000円以下の商品も多く展開しており、手軽に購入出来て続けやすい化粧品です。

    多くの化粧品が、流通の過程や包装、過度な広告活動などによって、商品の価値以上に値段が上乗せされ、適正な価格で販売されていないのが現状です。

    しかし、ちふれでは欲しい成分はしっかりと配合し、余計なものは入れず「無香料・無着色」で適正価格で販売し、50年もの間愛され続けています。

    2.環境対策

    ちふれは、化粧品詰め替えタイプの先駆者でもあります。

    1974年に起こったオイルショックで物価が高騰し、資源の大切さを改めて実感させられたことで、当時では全く考えられなかった化粧品の詰め替えタイプを発売しました。

    毎日使う化粧品だからこそ、身近なところから環境に配慮していきたいという思いが見られます。

    また、「ノンフロンヘアスプレー」はエコマーク商品第一号とされ、バイオポリエチレンのチューブ・ボトルの採用などを通して様々な環境対策を行っています。

    3.積極的な情報開示

    安心してお肌につけることのできる化粧品を目指して、全成分・分量・配合目的を公開し、製造年月も容器の表示しています。

    化粧品だって、古いものはお肌によくありません。

    情報をしっかりと公開することで、私たちも安心して購入することができます。

    以上の3つが「ちふれ」ならではの大きな特徴です。

     

    ちふれの歴史

    そんなちふれですが・・・なんと今年で50周年!!

    そこで簡単にちふれの歴史について見てきましょう。

    1959年

    ちふれの始まりは1959年・・・

    創業者である島田松雄が海外に視察に行った際に、1ドルで販売されていた化粧品を見て、日本でも化粧品を100円でつくれないだろうか?と思ったことが「ちふれ」の始まりです。

    ちなみに当時の化粧品は、教員の初任給が8400円であるのに対して、化粧品は500円から1000円前後で販売されている高級品でした。

    毎日使うものとしては値段が高く、庶民の女性にとっては、あまり身近なものとは言えませんでした。

    1962年

    化粧品を適正価格で販売し、日本の女性たちの暮らしを豊かにしたい!という思いで、ついに「100円化粧品」が完成します。

    しかし、安すぎて売れない・・・という矛盾の現実に苦しみながらも少しずつ多くの女性の理解を得るようになります。

    1967年

    そして販売から5年後、「高額な化粧品と比べて、品質に差がなく見分けがつかない」と多くのマスコミにも取り上げられ、話題になっていきます。

    1968年

    翌年、多くの女性たちの希望をのせて、日本最大級の消費者団体「全国地域婦人団体連絡協議会」が高品質、適正価格の100円化粧品に賛同し、会員への販売を開始しました。

    1971年

    もっと身近に「ちふれ」を感じれるようにと、消費者の要望をもとにデパートや量販店などでも販売を開始しました。

    1973年

    「100円据え置き宣言」をし、物価が高騰する中、容器の印刷の簡素化などの多くの工夫を行い、会社を挙げて価格の維持を行いました。

    1974年

    環境に対する配慮から詰め替え化粧品の販売を開始します。

    その後もさまざまな環境に対する工夫や対策を行っていきます。

    1978年

    業界に先駆けて、化粧品の成分内容や分量などを表示し、消費者が購入する前に成分について知ることができるようになりました。

    1981年

    当時問題とされていたオゾン層破壊を少しでも食い止めるために、フロンガスを使用しないヘアスプレーを開発・発売しました。

    これらの商品はちふれの会社の姿勢ともに高く評価され、1989年にはエコマーク商品第一号となりました。

    1992年

    こうした今までの取り組みが認められ、消費者志向優良企業として現在の経済産業省に大臣から表彰され、1999年にはグループ賞で表彰されました。

    2003年

    化粧品の適正価格を保つために、今まであまり行ってこなかった広告活動を開始。

    今まで通り、過度な広告費を抑えるという方針は変えずに、多くの女性にちふれの安全性や品質を知ってもらうために適正な広告活動を開始しました。

    2011年

    女子サッカーチームとスポンサーシップ契約を締結し、頑張る女性を応援する活動も積極的に行いました。

    また、サトウキビを原料とする植物由来プラスチック製容器の採用を開始し、多くの商品にこの環境に優しいボトルを適用しました。

    現代でも、ちふれのさまざまな消費者や環境に優しい取り組みが行われており、多くの女性に愛されています。

     

    ちふれ「美容液 ノンアルコールタイプ」とは?

    商品名:美容液 ノンアルコールタイプ

    ヒアルロン酸・トレハロース・オウゴン根エキスなどの保湿成分がたっぷりと入った集中保湿ケア化粧品です。

    乾燥を防いでふっくらとハリ・つやのあるお肌に導き、小ジワを目立たなくさせます。

    全成分:BG・グリセリン・トレハロース・ヒアルロン酸Na・オウゴン根エキス・PEG-60水添ヒマシ油・メチルパラベン・フェノキシエタノール・ヒドロキシエチルセルロース・水

    ※詳しくは下記の「全成分配合目的・表示名称・表示分量一覧表」をご覧ください。

    使い方:化粧水のあと、適量(2~3滴)を手に取り、やさしく顔全体に伸ばしなじませます。

    内容量:45ml

    値段:600円(税抜)

    詰め替え用:45ml 500円(税抜)

    全成分配合目的・表示名称・表示分量一覧表

    配合目的 表示名称 表示分量
    保湿成分 BG 5.77%
    グリセリン 4.00%
    トレハロース 1.00%
    ヒアルロン酸Na 0.20%
    オウゴン根エキス 適量
    可溶化剤 PEG-60水添ヒマシ油 0.50%
    防腐剤 メチルパラベン 0.17%
    フェノキシエタノール 0.02%
    増粘剤 ヒドロキシエチルセルロース 0.10%
    基剤 全量を100%とする

     

    実際に試してみました!

    ちふれの「美容液 ノンアルコ―ル」を実際に試してみました!

    この美容液のボトルも、先ほど「ちふれって何?」「ちふれの歴史」で紹介したように、サトウキビでつくられた環境に優しいポリエチレンを使用した容器になっています。

    ※普段使用する際は、ボトルの表面に記載されている使い方のように化粧水の後に使うものですが、今回はこの美容液自体のテクスチャーやニオイ、色などについて見ていきたいので、素肌に使用していきます。

    フタを開けてみると・・・出し口の先が少しすぼまったような形をしており、キャップは半時計周りに回して開けるタイプでした。

    開けた時にニオイを感じることはありませんでした。

    出し口の大きさは小さい印象を持ちましたが、ボトルを軽く押して見ると中のジェルがすぐに出てきたので、出しやすく、中身が出過ぎないちょうどいいサイズ感だと思いました。

    実際に手のひらに出してみました。

    中身のジェルは透明で色はついていませんでした。

    ニオイは鼻を近づけると、少し化粧品っぽい香りがする程度でほとんど気になりませんでした。

    とろみのある少しひんやりとしたテクスチャーで、手のひらを傾けるとスルスルと下の方へ流れていきました。

    手のひらから手の甲まで両手全体に伸ばしてみましたが、ニオイは全く感じませんでした。

    また、独特のなめらかなテクスチャーで少量で広範囲に広がりました。

    美容液を塗ったところはうるおいのベールに包まれたような感じで、なめらかでうるおいの感じられるしっとりとした肌触りになりました。

    保湿力はもちろんですが、お肌にすばやく浸透する浸透力もすごいです。しっかりとうるおいながらもベタつかない感じが、普段の生活や朝の時間のない時でも非常に使いやすいのではないでしょうか。

     

    保湿化粧品を選ぶにあたって大切なこと

    保湿は、美容ケアを行ううえで欠かせないものです。

    なぜなら・・・お肌の乾燥はすべての肌トラブルのもとになり得るものだからです!

    そのために欠かせない保湿ですが・・・今回紹介した「ちふれ」以外にもさまざまなブランドやメーカーが保湿化粧品を販売しています。

    というわけで、数多くある保湿ケア化粧品を選ぶにあたって大切なことについて紹介していきたいと思います。

    1.保湿成分の種類

    まずはどんな保湿成分が入っているのか確認する必要があります。

    保湿成分と言っても様々な種類があります。

    • セラミド
    • レシチン
    • コラーゲン
    • ヒアルロン酸
    • エラスチン
    • グリセリン
    • 天然保湿因子(NMF)
    • 鉱物油(ミネラルオイル)
    • 植物油

    などなど、様々な種類があります。

    中でもどの保湿成分化によって、水分を逃がさない保湿の方法も変わってきます。

    「水分を挟み込んで外に逃がさない」のは、セラミドやレシチン。

    「水分をたくさん含んで離さない」のはコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンで、これらは私たちのお肌にもとから存在しています。

    「吸水性のあるもの」は、天然保湿因子やグリセリンです。

    「油分でフタをするもの」は、鉱物油や植物油があります。

    中でも一番効果的だと言われているのが、上の2つでよく保湿化粧品などに使用されています。

    逆にあまりおすすめできないものに、一番下の鉱物油が挙げられます。

    油分の多すぎは新たな肌トラブルを引き起こす可能性が高く、鉱物油のように自然由来の成分ではないものは、お肌には刺激的な可能性があります。

    2.保湿成分の含まれる量

    この保湿成分の量ですが、「ちふれ」の化粧品であれば、一目瞭然なのですが・・・他の化粧品の場合はそうはいきません。

    そんな時に見ておきたいのが、全成分の表示されている順番す。

    今回の化粧品を紹介する記事では、全成分の順番は成分量と異なりますが・・・成分量のそれぞれの表記のない場合はこの順番が成分の多い順番に並んでいます。

    そのため、この順番で比較的早いうちに名前の挙がったものは多く含まれているので、その分その成分の効果も感じやすくなります。

    これからの化粧品選びは・・・是非、順番にも注意してみてください!

    3.自然由来の成分の有無

    なるべく自然由来の成分が多く配合されているものを選ぶのがおすすめです!

    自然由来の成分の方が、肌なじみがよく、低刺激であるという特徴があります。

    化学成分などの人工的に作られた成分が多すぎる化粧品はあまりお勧めできません。肌の塗る場所などによっては刺激が強すぎてしまう場合があります。

    自然由来の成分の中でも、もとから私たちの身体に存在しているコラーゲンのような物質は副作用なども基本的になく、身体にもお肌にも低刺激な成分と言えます。

    お肌への刺激は肌トラブルの悪化を引き起こします。

    お肌が敏感になっている時期には、普段使っている化粧品でも刺激を感じてしまうことがあります。そんなときは、自然由来の成分を意識してみてください。

    4.塗った時のテクスチャー

    これは購入しなければ、実感することのできない場合がい多いですが、試供品などのサンプルがある場合にはぜひ、試してみてください。

    保湿成分がたくさん入っているからと言って、あまりにもべたつくようなものは、使いにくいですし、普段の生活にも馴染みません。

    是非、実際に試してみて使いやすいと思ったテクスチャーのものを購入してみてはいかがでしょうか。

     

    最近ではちふれだけではなく、色々な会社からプチプラな化粧品が出ているので、色々試してみるのもいいかもしれませんね!

    おすすめ記事

    黒ずみクリームまとめ

    黒ずみケアには欠かせない「黒ずみケアクリーム」には様々な商品があります。今回はその中でも非常に有名な次の5つの商品に絞って、それぞれの特徴を考察していきたいと思います。・ハーバルラビットナチュラル…

    【黒ずみケア入門】どうして黒ずむ?原因とメカニズム

    《VIO脱毛特集》体験談からわかるメリット・デメリット

    最近よく耳にするようになった「VIO脱毛(デリケートゾーンのムダ毛処理)」 でも、そもそもそんな場所を脱毛する意味ある?と思っている方も多いのではないでしょうか? 確かに処理しなくても特に人から見える ...

    黒ずみが気になる~30代編~

    またまたやってまいりました! 黒ずみが気になるシリーズです!10代編・20代編が終わり…30代編に入ります。 30代は黒ずみもお肌もちょうど曲がり角!! しっかりとケアをしていきたい時期です。ぜひ正し ...

    赤ちゃん向け用品で黒ずみケアができる?

    もう、すっかり寒くなりましたね。 これからはクリスマスやお正月などのイベントも続きますし、楽しい季節ですね! そんなときにハッピーなニュースがありました。 私事ですが…先日、姉に子供が生まれ、姪っ子が ...