これだけは知っておきたい!【脱毛方法】

投稿日:2018年5月30日 更新日:

    この夏に向けて「脱毛しよう!」と意気込んで、値段やサービスを比較してサロンを選んで、コースやプランの目処を付けて…

    それだけで脱毛のことなんでもわかった気になっていませんか?

    大切なのは脱毛の仕方!

    パッと思いつくだけでも、シェーバーや剃刀での除毛や、脱毛クリームの除毛、大豆エキスでの抑毛に、脱色クリームでの脱色、ブラジリアンワックスでの脱毛、光脱毛、レーザー脱毛、ニードル脱毛など…様々な脱毛方法があります。

    今回はその中でも、エステ脱毛や医療脱毛の際に行う「光脱毛」や「レザー脱毛」、「ニードル脱毛」について見ていきたいと思います。

    この脱毛方法を知って、あなたの毛質にピッタリな脱毛方法を見つけてみましょう!

     

    光脱毛

    光脱毛とは、主に脱毛サロンやエステサロンで使われている脱毛方法です。

    脱毛サロンやエステサロンの脱毛の興味のある方はこちらの記事をご覧ください。↓

     

    今回は光脱毛の中でも多くの機関で使用されているフラッシュ式のものについて説明します。

    脱毛の仕組み

    この脱毛方法では、特殊な光を患部に当てて脱毛します。

    1. 特殊な光を患部に照射することで毛根近くのメラニンが光を吸収し反応します。
    2. 光を吸収したメラニンは65~70℃ほどまで温度が上昇し、その熱が毛を作る部分である毛乳頭にダメージを与えて、熱凝固させます。
    3. 熱凝固した毛乳頭は一度の照射では復活してしまいますが、何度かこのダメージを与えることで毛乳頭と毛母細胞がともに弱っていき、毛が細くなります。
    4. 最終的には毛の生えていた毛穴も収縮し、毛が生えにくくなります。
    5. (毛穴も収縮するため、毛穴も目立たないきれいな肌になります。)

    レーザー脱毛と基本的に原理や仕組みは同じですが…波長の長い複合波長光線によって、さまざまな毛質に反応しやすくなっています。

    しかし、波長が長い分だけ光を広範囲に当てるような形になり、出力が小さく効果も穏やかになってしまいます。

    広く、浅く脱毛していくという感じで、回数を多く行う必要があります。

    施術方法

    施術を行う際には、眼の瞳のメラニン色素に特殊な光が反応してしまうと危険なので、タオルや保護用サングラスなどで目を保護する必要があります。

    また、肌のダメージを最小限に抑えるために、冷却ジェルなどを照射患部に塗ってから、照射を行います。

    照射はカメラのフラッシュ機能のようにパチッと光が放たれる方法で、何度かに分けて照射範囲全体を照射していきます。

    照射後は、肌がダメージを負った状態なのですばやく保湿・鎮静効果のあるジェルなどを塗布して終わりとなります。

    メリット

    • 脱毛時の痛みが最も少ない
    • 施術料金が安い
    • 施術を行う機関が多い
    • 安全性が高い
    • 施術時間が短い
    • 様々な毛質に対応できる
    • 肌ダメージが比較的小さい

    デメリット

    • 産毛や白髪には反応しにくい
    • 出力が低い
    • 効果が回数を重ねてあらわれる
    • ほくろや日焼け、黒ずみなどには照射不可
    • 脱毛期間が短い
    • 永久脱毛は不可
    • 脱毛完了までの期間が長い

    まとめ

    私たちにとってはかなり身近な光脱毛ですが、メリットだけでなく、デメリットも多くあることがわかりました。

    また、ちょっと痛いだけで簡単に毛が生えてこなくなるならいいじゃん!と思っていた方も多いかもしれませんが、脱毛の仕組みをご覧いただければわかるように、毛を生成する器官や細胞に大きなダメージを与えていることがわかります。

    そのため、実際に感じる痛みが少なくても、お肌は大きなダメージを受けていますから、脱毛後は湯船に浸かることや激しい運動などの体温上昇を避けたり、患部を保湿・アイシングすることが大切です。

    それでは、メリットやデメリット、注意点などもわかったところで、光脱毛についての情報を表にまとめてみました!

    上の表の通り、この光脱毛の大きな特徴はその手軽さと定期的に長期間通う必要があることです。

    また、今回は光脱毛というやや大きなくくりで説明しましたが、この光脱毛の中には…

    • IPL脱毛
    • S.S.C脱毛
    • SHR式脱毛

    などが含まれています。

    そんな光脱毛がはこんな方におすすめです!

    こんな方におすすめ!

    • 強い痛みに弱い
    • 1回の値段は低価格がいい
    • 今だけ脱毛したい
    • 肌が弱い
    • 定期的に長期間通える
    • 毛の色が濃い方
    • 完全な脱毛でなくてもいい
    • 自己処理が楽な程度がいい

    ※光脱毛は比較的お肌のダメージが少ないために紹介しましたが、皮膚に疾患等がある方は、実際に皮膚科や美容皮膚科等で相談してからの治療をおすすめします。

     

    レーザー脱毛

    レーザー脱毛とは、主に医療脱毛機関や美容外科、美容皮膚科で使われている脱毛方法です。

    美容外科や美容皮膚科の脱毛の興味のある方はこちらの記事をご覧ください。↓

    今回は医療脱毛によく利用されているレーザー式の脱毛についてみていきたいと思います。

    脱毛の仕組み

    この脱毛方法では、特定な波長のみを持った人工的なレーザー光を患部に当てて脱毛します。

    1. 毛を剃った状態で、毛穴から少し毛の黒色がのぞいている状態の患部に照射します。
    2. 毛の黒色に含まれるメラニン色素に一定の波長を持ったレーザーをまっすぐに当てます。この時レーザーの光はまっすぐなので、エネルギーを集中して高めることができます。
    3. 毛のメラニン色素にレーザーの光が集まり、そのレーザー光が吸収されます。
    4. 先ほどのレーザーの光は熱エネルギーに変換され、非常に高熱になり、毛のメラニン色素からだんだんと周りの細胞にまで熱によるダメージが広がっていきます。
    5. そして、毛根付近にある毛を生成する器官である毛乳頭や毛母細胞を焼き尽くします。
    6. これらを数回繰り返すことで、毛乳頭や毛母細胞は再生困難になり、毛が生えてこなくなります。

    こちらの方法は、基本的に先ほど紹介した光脱毛と原理や仕組みは同じですが…波長の一定であるレーザー光を使用することによって、効率よくエネルギーを高めることができるようになっています。

    しかし、さまざまな毛質に反応しやすいわけではないので、産毛などを施術する際には、毛が変色(濃くなってしまったりすること)してしまったりする可能性があります。

    施術方法

    施術を行う際には光脱毛と同じように、タオルや保護用サングラスなどを着用し、レーザー光が直接目に入らないようにします。

    また、お肌のダメージを最小限に抑えるために、あらかじめ冷却ジェルなどを塗布しておきます。(脱毛では熱のダメージが加わるため、冷却しておく必要がある)

    最近ではこの冷却の過程を行わなくても、照射を行う脱毛機器自体にこの冷却機能がついている場合もあります。

    レーザー脱毛は出力の非常に強い脱毛方法なので、クリニックでの施術になり、誰でも行えるものではありません。

    そのため、看護師さんが担当し、施術を行っていきます。

    痛みを強く感じる部位への照射や、痛みに弱い方は別料金で麻酔クリームなどを塗ってもらうことができます。不安な方は、相談してみてください。

    照射はじんわりとした熱さとバチっとした痛みを感じます。患部の温かさが残っているうちに次の照射範囲にを照射していくような形で施術は比較的スムーズです。

    照射後はすばやく、患部のクールダウンを行います。

    ジェルを丁寧に拭き取った後、鎮静・保湿効果のあるジェルの塗布を行います。

    メリット

    • 比較的短期間で脱毛が完了する
    • 永久脱毛が可能
    • 肌トラブルがあった場合の対応も迅速(医療機関のため医師の診察が可能)
    • 麻酔の使用も可能
    • 施術時間が短い
    • 1回分の出力が高い
    • 周りの皮膚にダメージを与えない

    デメリット

    • 産毛や白髪には反応しづらい
    • 産毛の場合は逆に色が濃くなってしまうこともある
    • ほくろや日焼け肌には使用不可
    • 病院、クリニックのみの使用
    • 比較的痛みが強い
    • 料金が高い
    • 麻酔には別途料金が発生する場合もある。

    まとめ

    医療機関などでの脱毛が若年層にも浸透してきた近年、レーザー脱毛の需要は年々大きくなっています。

    そんなレーザー脱毛ですが、やはり1度に比較的大きな効果が時間できる分、光脱毛よりも大きな痛みが伴うのですね。

    また、クリニックや医療機関でしか使用が許可されていない脱毛機器ということもあり、リスクも伴う行為だとわかります。

    そのため、皮膚の調子が少しでもおかしいなと思ったら、気軽にクリニックに併設されている医療機関などに診察をお願いしたり、看護師さんやスタッフの方に相談してみてもいいかもしれませんね。

    このレーザー脱毛の場合も、大きな熱エネルギーが働いていますので、施術後は患部を冷やすなどの対策を取ってみてはいかがでしょうか?

    それでは、メリットやデメリット、注意点などもわかったところでレーザー脱毛についての情報を表にまとめてみました!

    上の表の通り、このレーザー脱毛の大きな特徴は医療ならではの徹底サポートによる安心感と一度の出力が高く効果が比較的短期間で現れることです。

    また、今回はレーザー脱毛というやや大きなくくりで説明しましたが、このレーザー脱毛の中には…

    • アレキサンドライトレーザー
    • ダイオードレーザー
    • YAGレーザー(ヤグレーザー)

    などが含まれています。

    そんなレーザー脱毛はこんな方におすすめです!

    こんな方におすすめ!

    • 脱毛を短期間で終わらせてたい
    • 肌トラブルが心配
    • デリケートな場所を脱毛する
    • 毛の濃いところを脱毛したい
    • 多少高い料金でも問題ない
    • 一度に高い脱毛効果が欲しい
    • 麻酔を使用したい
    • 永久脱毛したい

     

    ニードル脱毛

    ニードル脱毛とは、医療機関でもエステサロンでも行われている昔からある脱毛方法です。

    昔の方法というイメージもあるかもしれませんが、現在でも根強い人気があり、その痛みに負けずに通い続ける人も意外と多いんだとか…

    今回は唯一の完全永久脱毛方法であるニードル脱毛について見ていきましょう。

    ※医療脱毛も永久脱毛を行うことができるとされていますが、若い時に医療脱毛を行い、完了した方が年を取ってから生えてきてしまったという事例が見られたため、ニードル脱毛の方が効果が高いとされてます。

    脱毛の仕組み

    この脱毛方法では、脱毛したい毛の毛穴に直接針を刺して、電流を流すことで脱毛します。

    1. 毛を2~3㎜伸ばした状態で行うのが一般的で、脱毛したい毛の毛穴に細い針を刺します(毛穴の向きに沿って斜めに)
    2. その針に何秒間か電流を流し、直接毛根の毛母細胞や毛乳頭、毛細血管などの毛の生成に関わる器官を破壊します。
    3. その後は針を抜き、2~3㎜残っていた毛も抜いてしまいます。
    4. 一本ずつ施術を行い、一回に一部分の施術のみを行います。
    5. 肌トラブルが起こりやすいため、アフターケアを行います。

    この方法は昔から効果があるとされている脱毛方法で、1本1本施術を行うので、時間はかかりますが、かなり確実な脱毛方法だと言われています。

    しかし、大きな痛みが伴います。

    ニードル脱毛を経験した方の口コミなどを見てみると…タトゥーを入れた時よりも痛かったという方や、効果はテキメンだけどもう一度やろうとは思わないという方も多く、かなりの痛みを覚悟して施術を受けたほうがよさそうです。

    また、痛みを強く感じるのは針を毛穴に刺した瞬間ではなく、針から電流を流す数秒間だそうです。

    ニードル脱毛は痛みが強いため、麻酔クリームの塗布なども行っていますが、それでも痛みを感じるそうです。

    多くの方は一回行えば生えてきませんが…一度に希望の箇所すべてを脱毛することは、時間的にも体力的にも難しいので、ある一部位を脱毛するのに数回に分けて通うのが一般的です。

    何度か通うことで照射範囲を広げ、脱毛完了範囲を広げていきます。

    施術方法

    施術を行う前に、脱毛箇所にムダ毛が残っているかどうかを確認します。

    実はニードル脱毛の場合は事前にシェービングなどを行ってはいけません!

    これは結構知らない方も多いようなので、要注意です!

    施術はムダ毛をつまみながら行っていくので、ムダ毛が2㎜以下の場合は施術が難しくなるそうです。

    確認後、ムダ毛の生えている箇所の毛穴に針を刺して、電流を流します。

    数秒間電流を流すと、隣の毛穴に針を刺して同じように脱毛していき、最後にアフターケアを行います。

    他の脱毛方法とも同じになりますが、日焼けや長時間の入浴は絶対に禁止です!

    高確率で施術を行った毛穴が腫れたり、赤みが出たりすることがあるようですが、3日も経てば違和感や赤みも収まるようです。

    施術後、なかなか赤みや痛みが治まらないようであれば、施術を行った機関に問い合わせてみてもいいかもしれません。

    メリット

    • 光脱毛でもレーザー脱毛でもダメだった箇所もできる
    • 日焼け部分、色素沈着部分も可能
    • 眉毛やヒゲなど形をこだわりたい箇所にも可能
    • 完全永久脱毛が可能
    • 部位に関係なくできる
    • 毛質に関係なくできる
    • 金属アレルギーの方でも施術可能
    • 白髪や産毛にも可能

    デメリット

    • 痛みがとても強い(タトゥーよりも強い)
    • 料金が高い
    • 施術に時間がかかる
    • 一度に広範囲の脱毛はできない
    • 腫れや赤みが生じる
    • アフターケア必須
    • 肌トラブルが起こりやすい

    まとめ

    昔から多くの女性が痛みと戦いながら、脱毛してきたニードル脱毛

    現在でも、眉毛や顔の脱毛など形や生え方にこだわりたい敏感な箇所などの施術が多く行われています。

    肌トラブルや赤みや腫れの可能性があるとご紹介しましたが、アフターケアに関しては各機関でしっかりと行っており、不安な点などはしっかりと説明してくれます。

    脱毛機器が大きく発達した今でも、こうしてこの「ニードル脱毛」という方法が行われているのは、この方法を上回る効果を発揮する機器がいまだに存在していないからです。

    脇やVIOなどの体毛は比較的毛も濃く、メラニン色素の量が多いのでどの脱毛機器でも反応しやすいのですが、指先やうなじ、眉や顔の毛の場合は毛自体が細く、メラニン色素の量も少なくなってしまっています。

    そのため、こうした箇所を脱毛する際には、まだまだ欠かせない脱毛方法の一つです。

    それでは、メリットやデメリット、注意点などもわかったところでレーザー脱毛についての情報を表にまとめてみました!

    上の表の通り、このニードル脱毛の大きな特徴は1回の施術で非常に大きな効果を発揮することです。

    また、今回はニードル脱毛というやや大きなくくりで説明しましたが、このニードル脱毛の中には…

    • 医療針脱毛(絶縁針脱毛)
    • 美容電気脱毛

    などが含まれています。

    そんなニードル脱毛はこんな方におすすめです!

    こんな方におすすめ!

    • 永久脱毛をしたい
    • 細かい箇所を脱毛したい
    • 痛みに強い
    • 日焼けしやすい
    • ほくろや黒ずみのある部位を脱毛したい
    • 毛質に関係なく脱毛したい
    • 一回の施術に時間がかかっても大丈夫
    • 短期間で脱毛したい

     

    まとめ

    今回の記事では専門機関で施術を行っている脱毛方法について詳しく見てきましたが、いかがだったでしょうか?

    私自身、光脱毛とレーザー脱毛の経験はあったので、なんとなくわかったつもりでいましたが、実際に調べてみると痛みや効果以外の点も異なっていることがわかりました。

    さらに、最後に紹介したニードル脱毛についてはなんとなく聞いたことはありましたが、その痛みが非常に強いということや、この方法でしか完全な永久脱毛ができないということを初めて知りました。

    皆さんはいかがだったでしょうか?

    今回の脱毛方法の違いを見て、私はこの方法にしようかな?となんとなくでも今後の脱毛プランを思い描くお手伝いができたらいいなと思います。

    是非、参考にしてみてください!

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