この時期に要注意!花粉による肌荒れ

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    皆さんは、「花粉症」に悩まされていませんか?

    年々増加した花粉症患者は、今では4人に1人の割合になっているといいます。

    くしゃみが止まらなかったり、目がかゆくなってしまったり、鼻水が止まらない…

    特に春先や秋ごろにこう言った症状が出る人が多いのではないでしょうか?

    しかし、花粉が私たちに及ぼす影響はそれだけではないんです!

    そこで、今回はそんな花粉の意外と知られていない症状についてみていきたいと思います。

    花粉症とは

    そもそも、「花粉症」とは…

    植物の花粉が原因となって、くしゃみや鼻水、かゆみなどのアレルギー症状を引き起こすものです。

    この花粉は、特に「スギ」や「ヒノキ」などが有名ですが、ほかにも約60種類ほどあるといわれています。

    主なものとしては、「ブタクサ」「カモガヤ」「シラカンバ」「ネズ」「カバノキ」「コナラ」などが挙げられます。

    パッと見ただけではどれが自分の花粉症を引き起こす木であるのかはわかりませんが…

    主にこれらの木々が花粉を飛ばす2月の終わりから6月まで8月から9月にはマスクや目薬などで花粉症対策を行っておくといいでしょう。

    先ほど、花粉症が年々増えているとお伝えしましたが、それには理由があります。

    主に私たちの周りにあるスギやヒノキなどの人工林は樹齢40~60年を迎えています。

    この樹齢40~60年というのは、人間でいう成人にあたる時期で、活発に花粉を飛ばす時期に該当します。

    そのため、40~60年前に植樹などによって人の手で植えられた木々が一斉に花粉を飛散させているのです。

    この結果、花粉の量が多くなり、花粉症を発症する人も増えたのではないかといわれています。

    花粉症セルフチェック

    ここで簡単な花粉症のセルフチェックをしてみましょう!

    質問は8問で、30秒ほどで簡単に診断することができます。

    ぜひ、試してみてください。

    【セルフチェック】

    ・鼻水が出る(水のような透明な鼻水)→A

    ・くしゃみが出る(連続したくしゃみ)→A

    ・鼻がつまる→C

    ・のどが痛い→C

    ・目や鼻などのかゆみがある→A.B

    ・充血がみられる→B

    ・涙が止まらない→B

    ・口が乾燥する→C

    以上になります。

    このセルフチェック項目に挙げたのは、花粉症の主な症状です。

    今回はその中でも、どのタイプなのか?を診断するために3つのパターンに分けてみました。

    自分の当てはまった項目がどのアルファベットに該当するのか?

    また、どのアルファベットが一番多かったのか?集計してみましょう!

    「当てはまった項目の数」の欄にセルフチェックで当てはまった項目の数を記載して、A.B.Cのどれが一番多かったのか調べます。

    数が一番多かったものが、あなたの花粉症のタイプを表しています。

    ここでは、上の3つのタイプに分類しました。

    それぞれのタイプの特徴は以下の通りです。

    くしゃみ・鼻水タイプ=水っぽい鼻水が出て、くしゃみが止まらない。ティッシュやハンカチが手放せない。

    目の症状強めタイプ=目のかゆみや充血などの症状が多い。目薬が必需品。

    鼻づまりタイプ=鼻がつまるために口呼吸になりがちで、口の中が乾燥し、朝方のどが痛くなる。息苦しさから、夜寝付けない。

    あなたの症状に当てはまるタイプはありましたか?

    ぜひ、参考にしてみてください!

    花粉皮膚炎

    続いては、なかなか知られていない花粉症の一種「花粉皮膚炎」について紹介します。

    「花粉皮膚炎」とは…

    花粉によって、肌の乾燥や赤み、かゆみなどが生じるものです。

    主に、まぶたや首など皮膚の薄い露出されている部分に多く見られます。

    実際に、多くの方が花粉が多く飛散される時期にこう言った症状を感じていますが、

    「花粉皮膚炎」の認知度が低いために、その半数の方が花粉が原因だということに気が付いていません。

    それでは、この「花粉皮膚炎」の具体的な症状やその原因についてみていきましょう!

    【花粉皮膚炎の症状が出やすい場所】

    ・上まぶた

    ・頬骨のあたり

    ・あご

    ・首

    主に顔周りの衣服をまとっていないところに症状が出やすいようです。

    続いては花粉皮膚炎の原因についてみていきましょう!

    【花粉皮膚炎の原因】

    正常なお肌は水分量・油分がともに足りている状態を保っており、バリア機能が働いています。

    しかし花粉皮膚炎の場合は、角層の水分量や油分のバランスが崩れ、バリア機能が弱まってしまっているため、外からの刺激(花粉など)を受けやすい状態になっています。

    そのため、肌荒れなどの肌トラブルを起こしてしまうのです。

    この花粉皮膚炎になりやすいタイプの人がいます。

    それが、敏感肌の人です。

    上記のように、お肌のバリア機能の低下によって引き起こされる「花粉皮膚炎」。

    肌の表面上のバランスが崩れ、バリア機能が低下することで、花粉が皮膚に侵入することを防ぐことができません。

    敏感肌の方は、特に季節の変わり目である花粉の飛び交う時期にお肌の状態が不安定になりやすいです。

    そのため、乾燥や紫外線、摩擦などといった外からの刺激によって、皮膚のバリア機能が弱まってしまいます。

    その状態の際に、花粉が皮膚の表面に触れ、反応を起こしてしまうのです。

    また、敏感肌以外の方でも春先には特に注意が必要です。

    意外と乾燥しやすい季節でもあり、お肌はデリケートな状態になっています。

    そのため、スキンケアに力を入れる必要があります。

    花粉の気になる季節

    花粉の引き起こす症状について、見てきましたが…

    気になるのは、花粉症の予防をすべき季節ですよね。

    そこで今回は特に花粉症の症状が出やすい「スギ」と「ヒノキ」を中心に、花粉の気になる季節をまとめてみました!

    【花粉の気になる季節~スギ編~】

    スギの花粉が気になる時期は、日本でも地域によって異なります。

    南北に長い国土であるため、多少のずれがあるのです。

    中でも、特に全国的に花粉の量が多くなる時期をピックアップしてみました。

    ※薄い黄色<黄色<オレンジ<赤

    上の表のように、花粉の量がかなり多い時期は赤の2月~4月になります。

    春先から春のGWあたりまでは花粉の量が多くなることが多いです。

    この時期には、マスクや手洗い、うがいなどで花粉の侵入を特に予防しましょう。

    また、症状がひどい場合には、医療機関を受診して薬などで症状を和らげることも可能です。

    しかし、眠気が強くなってしまう薬もあるので、運転などの機会が多い方は注意が必要です。

    続いては、ヒノキの花粉についてみていきましょう!

    【花粉の気になる季節~ヒノキ編~】

    ヒノキの花粉も、地域によって多少のずれはあるのですが、全国的に見てピークの時期は春でした。

    主に花粉が多く飛散する時期は4月でした。

    しかし、3月と5月も花粉の量が多くなっていました。

    スギ花粉に比べると、花粉の飛散する期間は短いですが、それでもかなりの威力を発揮します。

    特に3月~5月にかけて注意が必要ですので、こまめに予防しておくことが必要です。

    最後にこれらの花粉の飛散する時期を2つ合わせてみていきましょう!

    上の表のとおり、花粉症の主な原因であるスギ花粉とヒノキ花粉がピークに達する4月は特に注意が必要です。

    4月のピークになる前に、マスクや目薬などである程度の予防をしておくといいでしょう!

    また、花粉症セルフチェックの結果を参考にして、自分がどのタイプに当てはまるのか?を知っておくと、予防の仕方も絞られるので効率的に予防することができます。

    鼻や目などの花粉ももちろんですが、意外と自覚症状のない人が多い「花粉皮膚炎」の予防も行いましょう!

    お風呂上りなどのお肌の乾燥しやすいときに、ボディクリームを塗ったり、化粧品をしっとりしたタイプのものに切り替えるだけでも簡単に予防することができます。

    ぜひ、試してみてください!

    さらに、花粉皮膚炎によって併発の恐れがある肌トラブルに「黒ずみ」があります。

    黒ずみの予防も一緒に取り入れることをおすすめします。

     

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