〈冬のお悩み〉かかとあるある

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    冬の寒い時期。

    気になるのは寒さだけでなく、乾燥もですよね。

    ふとした瞬間にお肌がガサガサして、痛い!なんてことも…

    そんなお肌の乾燥の中でも特に気になるのが、「かかとの乾燥」ではないでしょうか?

    かかとがひび割れてしまうと、痛くて歩けなくなってしまったり、靴下が引っかかって悪化してしまったりしますよね。

    また、クリームを塗っても、地面を歩いてしまうのであんまり意味がなかったり、休ませることが難しい場所でもあります。

    だからといって、放っておくと大変なことになってしまいます!

    乾燥を悪化させないためには、そのメカニズムや原因を知り、保湿することが大切です。

    今回はそんな冬のお悩みのひとつである「かかとの乾燥」について見ていきたいと思います!

    かかとの乾燥のお悩み

    実際にかかとの乾燥に関するお悩みを調べてみました。

    足のかかとが乾燥して固くなりやすいです。そのまま放置してても特に問題はないけど靴下が引っかかったり手触りがバリバリした感じで気になりますし見た目も白っぽくて気になります。
    放置しても割れて血がにじむ程にまではならないです。
    足のかかとが乾燥してるからか、ひび割れがすごくて
    タイツがすぐに伝線します…ツルツルのかかとになるにはどうしたらいいですか?
    足の裏のささくれが産後にひどくなりました‥。
    カーペットや布団のタオル生地でもひっかかって痛いです‥。
    かかとが乾燥でヒビ割れてガチガチなんですけど、あかすりマッサージって効くんですか??
    10代の頃のハリのあるきれいなかかとに戻ることはないのでしょうか?やすりのような肌触りでチクチクしてしまいます。
    乾燥が気になって、クリームを塗ってみたけどなかなか治らないかかとの乾燥。解決策を知りたいです!

    などなど、皆さんさまざまなお悩みを抱えていました。

    自分でやってみたけど、あまり効果が見られなかった場合や、興味はあるけれど何をしていいのかわからない場合も多いようです。

    かかとの乾燥

    冬の時期に多く見られる「かかとの乾燥」

    普段、あまり気にしないような箇所ですが…

    実際に乾燥によるひび割れあかぎれが起こると気になってしょうがないなんてこともよくあります。

    かかとの乾燥が気になる人も多いかもしれませんが、なかなか人に相談する機会もなく、自己流の対処方法を実践している人も意外と多いそうです。

    しかし、その対処方法を間違えると余計に悪化してしまう可能性もあります。

    そこでなかなか聞けないかかとの乾燥のアレコレについて調べてみました。

    乾燥したかかと

    かかとの乾燥といっても、上の写真のようにその程度はさまざまです。

    かかとに白い線が入り、亀裂のようになっているものから、全体的に白っぽくなってしまっているものもあります。

    特にひどいものは、左端の写真のように亀裂が入り、皮膚が浮いてきてしまっているものです。

    この場合、乾燥が進むと血が滲んでしまったり、皮膚が捲れてきてしまったりします。

    そうなってしまうと、歩くのも痛い状態になってしまうので、自分で対処するのではなく、皮膚科を受診することをおすすめします。

    その一方で、真ん中の2枚の画像のように、白い細かい線が見えるくらいであれば、保湿ケアをしっかりと行えばこれ以上悪化させずに治すことも可能になります。

    自分のかかとの乾燥の程度を把握したうえで、自分に合ったケアの方法を探していきましょう!

    かかとが乾燥しやすい理由

    なんとなく他の身体の箇所に比べると、かかとやひじ、ひざって乾燥しやすいなと思ったことはありませんか?

    同じようにお風呂に入って、身体を洗っているのに…ひじやひざ、かかとだけ乾くのが早いような気がします。

    実はこれにはいくつかの理由があります。

    今回は、かかとを保湿するにあたって欠かせない乾燥しやすい理由について見てきたいと思います。

    皮脂腺が少ない

    かかとが乾燥しやすい理由の一つに皮脂腺が少ないことが挙げられます。

    この皮脂腺とは、お肌の潤いを保つための皮脂を分泌する腺のことで、重要な役割を果たしています。

    しかし、かかとにはこの皮脂腺が他の箇所に比べて少ないために、お肌の潤いを保つ機能が十分に発揮されず、乾燥しやすくなってしまっているのです。

    刺激や圧力を受けやすい

    かかとは身体の体重を支える非常に負担のかかる部分です。

    そのため、他の箇所に比べると刺激や圧力を受ける機会が多く、そのダメージが積み重なって皮膚がより一層厚くなってしまいます。

    また、加齢によってターンオーバーが遅れがちになってしまうと、新しい皮膚が再生されず、古い皮膚が残ったままになってしまいます。

    角質層が厚い

    前述したようにかかとの皮膚は非常に厚くなっています。

    そのため、角質層が厚くターンオーバーも遅くなってしまいがちなんです。

    また、毛穴や皮脂もほとんどないため皮膚表面の潤い調節も非常に難しいです。

    メラノサイトがない

    さらに、かかとにはメラノサイトがありません。

    このメラノサイトとは、黒ずみの原因となるメラニン色素を作り出すものです。

    このメラノサイトがないと黒ずみができずに、良いように見えますが…

    もともとはお肌を刺激から守るためのメラノサイトであるため、そのメラノサイトがない代わりに皮膚を厚くして刺激から身を守ろうとします。

    その結果、古い角質が溜まって、皮膚が厚くなることで角質肥厚という状態になり、まるで黒ずみのようになってしまいます。

    かかとの乾燥を防ぐ方法

    かかとが乾燥しやすい理由についてはわかっていただけたかと思います。

    他の場所に比べて、皮膚の構造や、圧力のかかり方も違うために乾燥のリスクも高まっているのです。

    そんなかかとですが、乾燥しやすいからといって、そのままにしておいては悪化してしまいます。

    そこで、ここでは有効なかかとのケアの仕方について見ていきたいと思います。

    ・古くなった角質を取り除く

    ・保湿をする

    ・血行を良くする

    ・負担になる行動は避ける

    ケアのポイントは、主に上の4つになります。

    古くなった角質を取り除く

    まずは、ターンオーバ―の遅れや度重なるダメージからゴワゴワになってしまった角質を取り除きます。

    その方法はいくつかありますが、中でも皮膚の分厚いかかとは、やすりや軽石、電動リムーバーなどを使う方法が多いです。

    そこまでかかとのガサつきや厚みが気にならない場合には、スクラブ入りクリームなどもおすすめです。

    削るときにはいくつかの注意があります。

    削るという行為になるため、やり過ぎると皮膚を傷めてしまいます。

    そのため、ケアの頻度は2~3週間に一回ほどで十分です。

    また、皮膚がふやけているような状態では削らないでください。

    皮膚が柔らかい分、削りやすいため、深い部分まで傷つけてしまう可能性があります。

    さらに、削る方向は一定方向にしましょう。

    往復させることで皮膚が捲れてしまったり、新たな角質層もボロボロになってしまいます。

    これらの3点をしっかりと守って、角質ケアを行いましょう!

    保湿をする

    古くなった角質を取り除いた後には、必ず保湿が必要です。

    削ったことによりかかとのバリア機能が低下してしまっても、保湿ケアが潤いを保って乾燥を防ぎます。

    かかとは特に角質が固い場所なので、化粧水のようなさらさらとしたものではなく、クリームやバームのようなしっとりとしたものを用いることをおすすめします。

    しっとりしたものといっても様々な種類がありますが、具体的なものとしては…馬油やハトムギなどの化粧品が挙げられます。

    以下の記事にレビューもありますので、ぜひご覧ください!

    どちらも手ごろな値段で購入することのできる商品ですので、試してみてください!

    塗るタイミングとしては、お風呂上りの角質が柔らかくなったタイミングが良いです。

    角質が柔らかいうちであれば、クリームの成分も浸透しやすくなっています。

    また、クリームを塗った直後は、滑りやすくなっているため注意が必要です。

    お風呂上りにクリームを塗ったら、すぐに靴下やスリッパなどを履いてしまうのもいいかもしれませんね。

    ぜひ、試してみてください!

    血行を良くする

    古い角質を落とすのも、保湿を行うのも非常に大切ですが…

    それとプラスαで、血行を良くすることも大切です。

    血行が良くなることで、体の隅々にまで血液がいきわたり、代謝が活性化します。

    この結果、お肌の代謝活動でもあるターンオーバーが促進され、古い角質から新しい角質への入れ替えが行われやすくなります。

    そのため、かかとの乾燥の改善も早くなり、良い効果を得ることができます。

    血行を良くする方法にはいろいろありますが、おすすめのものは以下の2つになります。

    まず、1つ目は湯船につかることです。

    お風呂をシャワーだけで済ませず、湯船にしっかりつかることで体全身の血行が良くなります。

    また、お湯につかることで角質事態も柔らくなるため、その後の手入れも楽になります。

    続いて2つ目は、体を温める食事を心がけることです。

    冷たいお水ではなく、白湯を飲んだり、ショウガなどの体を温める食材を積極的に摂取することなどが効果的です。

    生活習慣だけでなく、普段の食生活も少し意識してみてください!

    負担になる行動は避ける

    かかとの負担になる行動を日常的に取り続けると、なんども同じダメージを受けるため、黒ずみにつながりやすくなります。

    メラニン色素の分泌量が少ないため、そこまで黒くはなりませんが、角質の老化や劣化、厚みの増加によって黒っぽく、くすんでしまうことがよくあります。

    このような黒ずみを防ぐためにも、かかとだけに負荷をかけるような靴や、サイズの合わない靴などは避けたほうがよいでしょう。

    また、歩き方が正しくないと、足に不自然なタコやマメができてしまいますから、正しい姿勢と歩き方を心がけましょう!

    このように、黒ずみの原因となりうる行動をできる限り避けることで、日々の足のストレスを減少させることができます。

    足のストレスが減少すれば、日々のダメージも軽減されるので、かかとの肌荒れの改善も早くなり、新たなトラブルを未然に防ぐことができます。

    まとめ

    冬のお悩みの一つである「かかとの乾燥」を防ぐ方法やその理由について知ることができましたか?

    かかとはほかの皮膚とは違って、乾燥しやすくなっています。

    そのため、乾燥やかさつきが気になった時には、ぜひ注意してみてください!

    手軽な方法を継続するだけで、かかかとの乾燥は解決するかもしれません。

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