馬油は黒ずみに効く?

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    数年前にIKKOさんが愛用していると話題になった「馬油」

    今では、かなり有名な美容アイテムですよね。

    肌が弱く、化粧品が合わないことが多い私ですが…馬油は自然由来のものなので、安心して使うことができました。

    そんな「馬油」ですが、実はデリケートゾーンの黒ずみにも効果があるのではないかと密かに噂されているんです。

    確かに、肌にも優しく、保湿力もある馬油なら黒ずみの改善にも期待できるかもしれません。

    今回はそんな「馬油」について紹介していこうと思います。

    馬油とは

    馬の皮下脂肪を原料とする動物性油脂のことです。

    主に食用の馬を解体する際に腹や首の部位から採取されて、馬油になります。

    オレイン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、リノール酸、リノレン酸などを多く含んでおり、古くから皮膚治療の民間薬に用いられてきたが、医薬品のような効果・効能は認められていない。(Wikipediaより)

    馬油は、昔から民間薬として身体のさまざまなところに使われてきたようで、調べてみると…皮膚治療以外にも、髪の艶出しや肌の保湿にも使われていたことがわかりました。

    使い方は、昔と今ではそれほど変わっていないようでした。

    そんな馬油ですが、100円ショップからデパート、通販までさまざまなところで購入することができます。

    こうして見てみると、私たちにとってかなり身近な商品ですね!

    馬油の成分

    「馬油とは」の説明にあるように、馬油にはパルミチン酸、オレイン酸、パルミトレイン酸、リノレン酸、リノール酸などが多く含まれています。

    私たちの身体の中で作り出すことができないものも含まれています。

    普通の動物性脂肪とは違い植物性脂肪で出来ている馬油は、肌への浸透率もよく、私たち人間の皮脂ともとてもよく似ています。(動物性脂肪と植物性脂肪の中間の脂肪成分だと言われています。そのため、私たちの皮脂とも近い働きをすることもできます。)

    ちなみに他の成分としては、ステアリン酸・ラウリン酸などがあります。

    細かい成分はそれぞれ調べてみるとわかるのですが、身体にほとんど害がないものなので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して使うことができます。

    馬油の特徴

    馬油には大きく分けて4つの特徴があります。

    1.強力な浸透力

    馬油自体は油なのでべたべたしていますが、肌に塗るとすぐにさらさらになります。

    化粧品でいうと、バームなどに近いようなテクスチャーです。

    この何とも言えない感覚は、馬油の強力な浸透力のお陰です。

    2.抗菌作用・殺菌作用

    広範囲に短時間で広がることができ、油の成分でできた膜を張って外部と肌を遮断すると共に、角質へと浸透します。

    内部の空気を追い出して浸透するので、細菌は皮膚に入ってこれなくなり、中に入った細菌もこの膜で囲い込んでしまいます。

    また、火傷をした際には馬油を塗り、ガーゼなどを当てた上から流水で冷やすとさらに良いと言われています。

    抗菌・殺菌作用もあり、火傷にも効果的とは、なかなかのものです。

     

    3.炎症に効果アリ

     

    炎症を抑える効果もあるので、化膿した火傷や、ニキビ、傷の炎症などに塗るのも良いでしょう。

    上でも述べていますが、火傷は皮膚が燃えているようなものです。

    馬油を塗ることで内部の空気を追い出し、外部の空気を遮断をしてくれることで、

    燃焼を食い止めることが出来、皮膚の中で細菌が活動するのを食い止めることまで出来るのです。

    4.保湿・血液循環促進

    馬油は角質層まで浸透しますが、その刺激と油膜により保湿性と保温性が高まります。

    そのため血液の循環が促進され、血液の循環不足で引き起こされる肩こりや冷え性なども改善されるということになります。

    肌の代謝もよくなるので美容には嬉しい効果です。

     

    馬油の安全性

    馬肉は”さくら肉”とよばれ食用として用いられることもあります。焼肉屋さんで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

    馬肉はもちろん、純粋な馬油は食べる事ができ、口に入っても問題ないとされています。

    老若男女、安心して使うことのできるクリームです。

    馬油とデリケートゾーン

    身体の中でも非常にデリケートなデリケートゾーンですが、人が食べられることができるほどに安全な馬油ならば、塗っても問題はありません。

    前述したとおり、副作用もほとんどないため気軽に身体中に使うことができます。

    期待できる効果

    馬油には、保湿力浸透力血液循環促進の作用があることから、黒ずみにも効くと考えられます。

    肌に浸透した馬油はそのまま肌全体を保湿することで、乾燥による黒ずみの悪化を防ぎます。

    また、皮脂とよく似た成分で肌全体を包み込んでいくので、肌のバリア機能も高めて、ダメージから肌を守ってくれます。

    このことにより新たに肌がダメージを受け、メラニン色素が分泌されるのを防ぎます。

    さらに、血液循環促進の作用によって肌の代謝が促されてターンオーバーが促進されることも考えられます。

    ターンオーバーが促進されることで、新しい肌が作られて、古い角質が取り除かれていくので、黒ずみの治りも自ずとスムーズになります。

    こうした効果から、黒ずみの治療にも役立つと考えられます。

    しかし、肌のターンオーバーを促しても28日以上はかかってしまいます。

    要するに何か月という単位で少し変化が見られる程度です。

    そこで、もう時間がない!もっと早くきれいに治したい!という方に、馬油ではない黒ずみの治し方も紹介します。

     

    他の方法

    ターンオーバーの促進保湿効果だけでなく、美白効果漂泊効果なども配合したものが…黒ずみケアクリームです。

    いくつかの種類があるので、ぜひ下記のサイトをもとにご自身に合うものを探してみてください!

    まとめ

     

    馬油についてわかっていただけたでしょうか?

    馬油は、一家に一個は必要な常備薬と言ってもいいでしょう。

    その安全性の高さから、デリケートゾーンにも安心して使うことができますが…美白作用や漂泊作用など、肌を直接白くする成分が入っているわけではないので、黒ずみを治すには時間がかかってしまうと説明しました。

    しかし、その分肌への負担も極端に少ないということなので、市販の黒ずみケアクリームを買って使ったら、患部に染みてしまったとか、腫れてしまったという場合は馬油を使って肌を落ち着かせてみてもいいかもしれません。

    私も、デリケートゾーンの自己処理と黒ずみケアクリームの塗り過ぎで肌が弱って敏感になってしまったときには馬油で肌を整えました。

    どうしても、早く治したいという気持ちばかりが先走ってしまうなんてこともありますが、馬油を使った休憩期間を設けることで効率よくケアができるのでおすすめです。

    また、肌の調子や敏感さは体調によっても大きく左右されてしまいます。

    自分自身の体調も考えながら、免疫が弱まっているような時には肌にも身体にも優しい馬油を使ったりしてみてください!

     

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