病院で薬を処方してもらう

投稿日:2017年11月17日 更新日:

    黒ずみのケア商品ってたくさん出ているみたいだけど…どれが自分に合っているかわからないし、変な病気だったら嫌だから、病院で診察してもらいたい!

    なんて方もいるのではないでしょうか?

    しかし、一言に病院といっても様々ながありますし、治療方法も気になりますよね。

    そこで、今回はそんな病院での黒ずみ治療について見ていきたいと思います!

     

    黒ずみって何科を受診すればいいの?

    黒ずみは皮膚の肌トラブルの一種なので、皮膚科での診察が一般的です。

    ただ、皮膚科の中にも一般皮膚科美容皮膚科があります。

    一般皮膚科は、汗疹や蕁麻疹などの症状があらわれたときに診察するような老若男女問わず利用されるところが多いです。アトピーなどで受診したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    美容皮膚科は、美容クリニックなどと言う名前でも呼ばれおり、脱毛やシミ取りなどを行うことも多いようです。

    黒ずみの場合はこのどちらの診察も可能ですが、皮膚疾患ではないので自由診療で保険適用外になっています。

    ※ただ、デリケートゾーンなどの場所のかゆみやできもの、ニオイなども気になる場合は、産婦人科の診察も考えてみてください。

     

    病院別の治療方法

    一般皮膚科を受診した場合、主にメラニン色素に効果のある塗り薬の処方になります。

    塗り薬を患部に塗り込むことで、黒ずみを改善していくという方法です。場合によっては飲み薬などを処方される場合もあるようです。

    それに対して、美容皮膚科ではレーザー治療ケミカルピーリングイオン導入などの方法で黒ずみにアプローチしていきます。

    黒ずみに直接、機械を使って治療を行うものが多です。

    また、整形などと同じような扱いになるので、料金も高額になります。

    さらに、美容外科には何度か通って改善していくというものが多くなります。

    一度で終わらすには、黒ずみ除去手術という方法になり、この方法だとアフターケアはありますが、期間は短く済ませることができます。

     

    治療を選ぶうえでのポイント

    様々な方法を紹介してきましたが、自分に合っているかどうかは主に以下のポイントをもとに決めてみてください。

    1.治療期間

    自分がいつまでに黒ずみを治していきたいか?によっても治療が変わってきます。~ぐらいまでには治したいなというイメージを持っておくと選びやすいでしょう。

    2.治療料金

    これはお財布と相談しながら考えてください。

    価格は治療方法によっても、病院によっても異なるのでしっかりと調べてから、診察を受けたほうがいいと思います。

    いくつかの皮膚科で相談して、見積もりを取ってみるのもいいかもしれません。

    3.施術時の痛み

    場所にもよりますが、デリケートゾーンなどの痛みにあまり慣れていなくて耐えられないなんて方も多いのではないのでしょうか?

    施術に痛みがあるのかどうか?あるならどの程度の痛みなのか?聞いてみると施術時に困ることはないでしょう。

    4.安全性

    安全性が高い治療なのかどうか?を確認しておく必要があります。

    実績や受賞歴など様々な面から安全性について考えてみてください。

    実際に病院の方から、副作用があるのかなどを聞いてみてもいいかもしれませんね。

    5.効果

    5回目以降に効果が出始めるものもあれば、最初から効果が感じられるものもあります。何度か通う上で大切な点なので、事前情報として知っておきましょう。

     

    以上の5つの点に気を付けながら、それぞれの治療方法についてみていきましょう!

     

    病院で処方してもらう薬

     

    一般皮膚科で処方してもらう薬として、有名なものにハイドキノントレチノインがあります。

    ハイドキノンは、黒ずみの原因である「メラニン色素」を還元する力があり、美白効果があります。

    さらに、市販のものよりも病院で処方されるものの方が濃度の高いものなので、早期改善が期待できます。

    しかし、濃度が高い分刺激も大きい為、敏感肌の方はそのことを医師にしっかりと伝えてから処方してもらってください。

    敏感肌や妊婦の方は危険な場合がありますので、医師の指示に従ってください。

    また、紫外線を吸収しやすいので、塗布後の外出などは極力控えてください。

    ~治療目安~

    期間:3ヵ月〜1年

    ハイドロキノンは劣化が早いので、少量の処方が一般的です。二週間に一度のペースで通院しながら、様子を見て治療していきます。

    費用:一般皮膚科は1,500円〜3,000円程度

    美容皮膚科は3,000円〜6,000円程度

    症状:色素沈着による黒ずみ

    しかし、ハイドロキノンには使用をやめればもとに戻るという性質があるため、清潔の改善とともに治療を行っていきましょう!

    トレチノインは、肌の表面の角質を剥がしていくことで肌の代謝を促すものです。

    つまり、強制的にターンオーバーを起こして新しい肌細胞をつくらせているということです。

    ~治療目安~

    期間:3ヵ月〜1年

    ハイドロキノンと同様なくらい時間がかかります。

    費用:一般皮膚科は2,000円〜3,000円程度

    美容皮膚科は2,000円〜7,000円程度

    価格はハイドロキノンよりも少し高めになっています。

    症状:毛穴&色素沈着の黒ずみ

    こちらもハイドロキノンと同様に大きな効果が期待で来る分、刺激が大きくなっています。

    二つの治療薬をそれぞれ紹介しましたが、これらを同時に処方される場合もあります。

    また、塗り薬以外にも内服薬があります。

    主に美白有効成分であるトラネキサム酸であることが多いです。

    このトラネキサム酸はメラニンの生成を抑えるものなので、現在ある黒ずみの治療にはなりますそのため、塗り薬との併用が考えられます。

    ~治療目安~

    期間:単独での改善は厳しいので他メニューと加え、合わせて通う

    費用:トラネキサム酸30日分で3,000円〜4,000円程度

    症状:色素沈着による黒ずみ

    また、薬局でもトラネキサム酸を配合したものを配合していますが、こちらも病院で処方されたものの方が濃度が高いため、効果が期待できます。

     

    レーザーで黒ずみ除去

    デリケートゾーンやワキなどの黒ずみをレーザーを照射することによって治療することができます。

    メラニン色素にレーザーが直接働きかけてくれます。

    美容皮膚科の中ではオーソドックスなやり方で、人気も高いです。

    患部を切ったりせずに行いますし、最低限のダメージで済むというのも嬉しいです。

    しかし、5~10回程度の通院が必要となります。

    二週間ほどの期間を空けて行います。

     

    ピーリングでの黒ずみ除去

    ピーリングといっても様々なものがありますが、ここではケミカルピーリングについて紹介していきます。

    ケミカルピーリングは、患部にピーリング剤を塗ることで黒ずみを除去する方法です。

    自宅でできるピーリングなどもありますが、クリニック用の薬剤を使用して行うので、セルフで行うよりも高い効果が期待できます。

    また、黒ずみの程度によって濃度や種類を変えて治療をしてもらうことができます。

    ピーリングの場合も、レーザー治療と同じように通院する必要があります。

    だいたい一回5000円前後で5~10回の通院が必要です。

    イオン導入での黒ずみ除去

    微弱な電流を身体に流し、浸透しにくいビタミンCなどの有効成分を奥まで浸透させる方法です。

    このイオン導入は、患部に皮膚の上から塗るよりも直接的で、30倍以上浸透します。

    この有効成分が皮膚の奥のメラニン色素まで浸透し、黒ずみに働きかけます。

    しかし、イオン導入だけでは完治させることは難しいため、上記で紹介したケミカルピーリングやハイドロキノンの塗布などが必要になります。

    組み合わせる治療にもよりますが、3カ月程度はかかると言われています。

    また、微弱ではありますが、身体に電流を流すので妊娠中、授乳中、ペースメーカーをご使用の方は医師と相談したうえで治療を行ってください。

     

    病院の選び方

    どの方法にしても、何度かの通院が必要になりますし、黒ずみができやすいということはそれだけ敏感な場所ということです。

    何かあったときのためにも、診てもらう病院選びを手抜きしてはいけません!

    それではおさえておきたい病院のポイントを見ていきましょう。

    1.実績

    その病院の実績や得意としている治療などを見てみると参考になります。美容皮膚科でも脱毛部位によって、力を入れている部位が異なります。

    その病院がどの治療を得意としているのか?を調べてうえで考えてみてください。

    2.所属ドクターについて

    所属ドクターのプロフィールなどが公式ホームページにあるはずです。

    その中に女性の方はいるのか?どんな治療を行う先生なのか?口コミはどうなのか?など前もって調べておくと、安心です。

    3.料金の明示の有無

    病院を選ぶうえでも基準になりますし、料金がきちんと明示されている病院なら安心して診察が受けられます。

    治療を選ぶポイントでも記載しましたが、見積もりを取って比べてみるのもいいかもしれません。

    4.立地

    何度か通院することも考えると、自宅から通いやすい立地であることが大切です。また、職場や学校の近くを選ぶという方も多いそうです。

    アフターケアのことなどを考えると、すぐに診てもらえる方がいいですね。

    5.診察時間

    ご自身の予定に合っている診察時間であるかどうかも重要です。

    学生や社会人の多くは平日は夕方ではないと通え無かったりします。

    自分の休日や空き時間に診察している病院が見つかると、日常生活の負担にならずに済みそうです。

     

    黒ずみ除去手術

    病院別治療方法の中でチラッと紹介した黒ずみ除去手術

    その名の通り、黒ずみの部分を除去してしまうというものです。

    主にデリケートゾーンのIゾーンに適用される手術方法です。

    物理的に取り除くので、単純な治療方法と思われがちですが、いくつかの注意点があります。

    ~注意~

    ・妊娠中の方の手術は不可

    ・シャワーは術後当日から、入浴は術後2週間後から可能

    ・性行為は最低でも1か月は控える

    ・飲酒は術後翌日以降から可能

    ・激しい運動は2週間は控える

    などの注意事項があります。

    身体にメスを入れて切除するので、場合によっては抜糸の必要があります。

    また、黒ずみの程度に左右で違いがみられる場合は、術後に左右の大きさや形が異なってしまう可能性があります。

    さらに、傷跡が残ってしまったり、再手術の必要がある場合もあるそうです。

    大きなリスクが伴うので、しっかりと考えたうえで判断してください。

     

    まとめ

    黒ずみの病院治療について見てきましたが、いかがだったでしょうか?

    黒ずみはメラニン色素が原因であることがほとんどなので、どの治療も主にメラニン色素の生成の抑制やターンオーバーの促進、美白作用のある薬剤を使うことが多いです。

    今回は病院で治療を行う場合の方法について紹介しましたが、実際には自宅で行うものもあります。

    あまりお金をかけないで、コツコツと黒ずみを治していきたいという方には、黒ずみケアクリームによるスキンケアをおすすめします。

    黒ずみケアクリームについてはいかのリンクをご覧ください。

    自に合う方法を見つけて、黒ずみを治していきましょう!

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