デリケートゾーン!かぶれたときの対処法

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    6月に入り、本格的に梅雨の季節ですね。

    すっきり晴れるような天気が少なく、折り畳み傘が手放せなくなりました。

    そんな梅雨の時期に気になるのが「湿気」ですよね。

    せっかく、髪の毛を巻いていっても崩れてしまったり…

    なんとなくメイクノリが悪かったりします。

    そんな季節に気になってしまうのが、デリケートゾーンのトラブルです。

    デリケートゾーンには圧迫、擦れ、雑菌の繁殖など…他にもたくさんのトラブルがありますが、

    今回は蒸れやかゆみなどの肌トラブルから生じた「かぶれ」の対処方法について詳しく見ていきたいと思います。

    かぶれとは?

    かぶれとは「接触皮膚炎」と呼ばれる疾患で、外部からの刺激による炎症ということがはっきりしている場合のことを言います。

    赤ちゃんがおむつをしていたところだけ赤みを帯びていたりする「おむつ皮膚炎」などもこのかぶれの一種です。

    なぜ、赤みを帯びてしまったのか?がはっきりとわかっているため「かぶれ」になります。

    具体的な症状としては…皮膚での炎症による赤み、腫れ、かゆみなどが挙げられます。

    特に、この時のかゆみによって、患部を掻いてしまうと刺激となって炎症が強まってしまいます。

    また、傷口は細菌が繁殖しやすく、化膿しやすい状態であるため注意が必要です。

    デリケートゾーンで何が原因がわからないかゆみや赤みがあった場合は、感染症の可能性も十分にあるので様子を見て産婦人科などの医療機関を受診しましょう!

    デリケートゾーンのトラブルでの受診についてはこちらをご覧ください!

    デリケートゾーンのかぶれ原因

    それでは、デリケートゾーンで起こるかぶれの原因は一体どのようなものが考えられるのでしょうか?

    下着・衣服による締め付け

    蒸れ

    生理用ナプキンとのこすれ

    分泌物の多さ

    ・石鹸カスの流し残し

    ・身体の洗い残し

    ・洗剤の化学的刺激

    ・アレルギー的な刺激

    ・乾燥肌

    ・過度な皮脂分泌

    ・発汗異常

    などが考えられます。

    特に赤字の項目によってかぶれを引き起こす人は多く、普段の生活でも非常に起こりやすいものになっています。

    下着・衣服による締め付け

    これは主にショーツやストッキング、スパッツなどを着用した際に、必要以上に脚の付け根やデリケートゾーンを締め付けてしまうことです。

    多少、締め付けが強くても大体の人はあまり気にならないので、そのまま1日を過ごしてしまう人が多いのですが…

    実際にお肌は大きなダメージになっていることが多いです。

    自分の身体のサイズに合った大きさで締め付けがあまりないものをなるべく着用するようにし、衣服を脱いだ際に身体に締め付けた跡がはっきりとついているような場合はサイズの変更を検討してみてください。

    蒸れ

    デリケートゾーンは、汗だけでなく排出物や分泌物の多い場所なので、他の箇所よりも蒸れが起こりやすくなっています。

    さらに、この梅雨の時期ということで湿度はさらにアップ!しています。

    蒸れの対策としては、こまめにナプキンやタンポン、パンティーライナーを取り換え、アンダーヘアを適度に処理するなどの方法が挙げられます。

    また、分泌物や排出物が気になるときにはウォッシュレットやビデなどを使用してみてもいいかもしれません。

    ビデについてはこちらをご覧ください!

    生理用ナプキンとのこすれ

    生理期間はデリケートゾーンが非常に敏感になっています。

    そんな時だからこそ、生理用ナプキンにはしっかりとこだわりたいですよね!

    一言に生理用ナプキンといっても、さまざまな種類があり、形や大きさだけでなく通気性や素材、ニオイまで選ぶことができます。

    生理用ナプキンとのこすれが気になる方はコットンなどの自然由来の素材をお肌との接触面に用いた、お肌に優しい生理用ナプキンを選びましょう!

    分泌物の多さ

    そして以外と多いのが、この分泌物(汗・おりもの・経血など)に関するものです。

    生理現象ですので、分泌される量自体を自分で調節することはできませんが…分泌物をすばやくふき取ったり、ナプキンなどを取り換えることでデリケートゾーンの環境は改善することができます。

    また、デリケートゾーン用シートなどを使うことで清潔に保つことができます。

    他にも、膣内洗浄を手軽に行うことのできるアイテムなどもあるので、気になる場合にはぜひ使用してみてください!

    デリケートゾーンがかぶれた時の対処方法

    デリケートゾーンのかぶれには、「自分でケアを行うことができるのもの」「そうでないもの」があります。

    自分でケアを行うことができるもの

    自分でケアをできるものには、軽い湿疹、原因がわかっているかぶれが挙げられます。

    この場合は皮膚炎やかぶれに効く市販の薬を使ってかゆみや炎症を抑えることができます。

    かゆみが強い場合には抗ヒスタミン薬などを用いると、鎮痒成分が患部にアプローチしていきます。

    また、患部を掻きむしったことにより傷口が開いてしまった場合には、抗生物質の殺菌所毒成分と組織修復成分で傷口の拡大・深化を抑えます。

    さらに、炎症の悪化や拡大が見られる場合には、ステロイド薬によって炎症を抑えます。

    かぶれの度合いによって薬を選びましょう。

    薬のはたらきについて

    主な薬とそのはたらきについて一覧表にしてみました!

    上記の表を参考にして、自分の症状に合った薬を購入してみてください!

    自分でケアを行うことができないもの

    自分でケアを行うことがでいないものは、何度も同じところにかぶれができる場合や、アレルギーの可能性が考えられる場合です。

    その場合は患部も重度のかぶれになっていることが多いので、自分でケアを行うのには限界があります。

    そのため、間違ったケアを行い悪化させるリスクも高まります。

    そうした場合は専門機関での治療を受けましょう!

    注意しておきたいこと

    自分でケアができる程度のかぶれであった場合にも、注意が必要です。

    患部に薬を塗布する際には、患部だけでなく手もよく洗い、患部は清潔に保つように心がけましょう。

    患部も手もよく洗ったら、水気を引き取り薬を塗布するようにしてください。

    基本的に薬の塗布は一日二回程度を目安に時間を空けて行います。

    患部の改善がみられる場合は継続し、悪化や炎症が続くようであれば一度使用を中止し、医師に相談することをおすすめします。

    また、原因がわかっているのでしっかりと原因を取り除き、より良いデリケートゾーンの環境になるようにケアをしていきましょう!

     

    梅雨ということで、デリケートゾーンの蒸れや痒みが気になることから「かぶれ」について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

    かぶれは非常に身近な皮膚疾患の一つです。

    このムシムシとした季節は特に気を付けていきたいですね。

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