《部位別》唇の黒ずみ

投稿日:2018年8月31日 更新日:

    女性がメイクをするうえでも、気を付けたいのが「唇」ですよね。

    ぷるっとして、丸みがあり、口角が綺麗に上がっているような唇はとても魅力的です。

    しかし、そんな唇ですが…なんとなく色がくすんで見えたり、たるんで見えたりと悩みは尽きません。

    そこで、代表的な口周りのお悩みについて見てみましょう!

    ✔口元のたるみ

    ✔口角が下がる

    ✔口周りのシワ

    ✔口周りのニキビ

    ✔唇の乾燥

    ✔唇の色素沈着(黒ずみ)

    などが挙げられます。

    どれも多くの女性が気にかけているもので、歳とともに現れやすくなるとも言われています。

    中でも「唇の色素沈着(黒ずみ)」は知らず知らずのうちになっている方が意外と多いものです。

    口紅を落としたら、なんだかちょっと元気のない色をしている!そう感じたら…唇の黒ずみかもしれもしれません!

    そこで、今回はそんな「唇の黒ずみ」について見ていきたいと思います。

    唇の黒ずみ

    バストトップには黒ずみができやすいと言われていますが、黒ずみとは一体どのようなものなのでしょうか?

    『黒ずみ』とは、皮膚の表面への刺激によってお肌が防衛反応を起こし、メラニン色素が大量に分泌され、肌が黒っぽくなることを言います。

     

    実際の黒ずみ(唇)

          

    上記の写真のように唇の一部の色が黒っぽくなっているのが『黒ずみ』です。

    特に口角の部分にできる人が多く、唇の中で色が違ってしまっているので、口紅などを塗った際に色の違いが出てきてしまう可能性があります。

    今までは茶色っぽい黒ずみを多く紹介してきましたが、今回の唇の黒ずみの場合は紫っぽくなっていることもあります。

    これらの黒ずみですが、場所が唇という部分であってもメカニズムはほとんど変わらず、メラニン色素の影響といえます。

    それではこの唇の黒ずみのできる原因について見ていきましょう!

    唇に黒ずみができる原因

    唇に黒ずみができる理由としては「乾燥」「紫外線」によるダメージが考えられます。

    また、長年の化粧による「お肌のストレス」が考えられます。

    乾燥

    唇の黒ずみの原因の1つ目『乾燥』にが挙げられます。

    唇が乾燥して皮をむいてしまいがちだったり、乾燥した唇を舌でなめてしまうという人も多いのではないでしょうか?

    実はそんなついついやってしまう癖の繰り返しが、唇の黒ずみにつながってしまっている可能性が高いんです!

    舌で乾燥した唇を舐めてしまうと…もともとあった唇の皮膚上の油分を舐め取ってしまい、乾燥してしまいます。

    また、唇に水分や油分を補うような機能はないので、舐め取った油分は戻りません。

    さらに、唾液には消化酵素や塩分が含まれているので、炎症があるところを繰り返し舐めると悪化する可能性があります。

    舌で舐めて治そうとするのはNGです!

    今までの 《部位別》○○の黒ずみ でも紹介してきたように多くの黒ずみの原因が乾燥によるバリア機能の低下にあります。

    唇も同じことが言えますが、乾燥を何度も繰り返してしまうのは乾燥しやすい場所だから…というよりも、保湿の正しいケアができていないから!とも考えられます。

    紫外線

    唇の黒ずみの原因の2つ目に『紫外線』が挙げられます。

    えっ?唇に紫外線??驚く方も多いかもしれませんが…

    唇の日焼けは非常に良く起こるトラブルの1つでもあります。

    唇も顔や腕の皮膚と同じようにお肌です。

    そのため、紫外線に長時間当たれば日焼けをします。

    しかし、唇のターンオーバー(お肌の代謝)のサイクルは非常に早く、通常約1カ月ほどのところを1週間から10日で行ってしまいます。

    そのため、ダメージを受けても次の新しい皮膚が出てきて日焼けに気が付かないうちに治ってしまうことがほとんどです。

    しかし、その紫外線のストレスが何度も重なってしまうと…ターンオーバーでお肌が入れ替わってもその下のお肌までシミのような黒ずみができてしまうことがあります。

    また、習慣的に紫外線などによるダメージを受けていると色素沈着による黒ずみが起こりやすくなります。

    お肌のストレス

    唇の黒ずみの原因の3つ目に『お肌のストレス』が挙げられます。

    お肌のストレスとざくっりと説明しましたが、細かく言うと…擦れなどが引き起こす摩擦や、化粧品の刺激が黒ずみの原因の1つとして考えられます。

    唇の摩擦の例として挙げられるものにマスクの着用があります。

    マスクのサイズや素材が合っていないと下唇などが話すたびに擦れてしまっている可能性があります。

    自分の付けているマスクは、自分の顔の形やお肌に合っているのか?今一度見直してみてください。

    化粧品の刺激の例として挙げられるものに口紅があります。

    女性の多くが1日に何度も口紅を塗り直したりすることが多いのではないでしょうか?

    メイクアイテムとしては欠かせない口紅ですが、着色料や成分が原因で唇が荒れてしまうなどのダメージを受ける可能性があります。

    また、最近は韓国コスメなど様々な海外のコスメが流行っていますが、その国の人向けに作られているため日本人には少し刺激が強い成分を用いている可能性があります。

    海外と日本では成分の使用基準なども異なるので、成分やうるおいなどに注意して選んでみるといいでしょう。

    唇の黒ずみの解消方法

    それでは、『乾燥』と『紫外線』、『お肌のストレス』によってできた唇の黒ずみはどのように治すことができるのでしょうか?

    ここでは解消方法について詳しく見ていきます!

    解消方法
    • 保湿ケア
    • 紫外線ケア
    • 自分に合ったコスメ

    解消方法①保湿ケア

    解消方法の1つに『保湿ケア』があります。

    乾燥が気になる唇だからこそ、保湿ケアは欠かせません!

    特におすすめなのが、リップクリームの塗布唇のパックです。

    リップクリームの塗布は多くの人が行っているのではないでしょうか?

    ステックタイプのものからチューブタイプのものまで様々なものがありますよね。

    持ち運びに特化したものが多いので、ポケットやかばんなどに入れておいてこまめに塗ると良いでしょう。

    また、正しい塗り方で塗るとより高い効果が期待できます。

    リップクリームを唇の縦ジワに沿って細かく塗ってみてください。

    唇にある縦ジワに合わせて塗っていくことで、シワとシワの間に保湿成分が行き渡ります。

    これが本来のリップクリームの正しい塗り方です。

    そうすることで乾燥により効果的にアプローチすることができます。

    解消方法②紫外線ケア

    解消方法の1つに『紫外線ケア』があります。

    これはどの場所の黒ずみの記事でもお伝えしていますが、お肌をダメージから守るためには欠かせないケアの1つです。

    紫外線によるダメージには2種類あることを知っていますか?

    よく日焼け止めなどに記載されているSPFとPAが、この2種類のダメージを防いでいます。

    1つ目はSPFが防ぐ「UVB」です。

    主に日焼けや皮膚ガン、シミなどを引きおこすものです。

    日焼けのように短期間でお肌にあらわれるものから、皮膚がんのように後々あらわれるものの2つがあります。

    そして2つ目はPAが防ぐ「UVA」です。

    主にたるみやシワ、老化などを引き起こします。

    これらは長年の紫外線による肌のダメージから引き起こされるもので、その原因が紫外線だとは気が付きにくいものです。

    唇の日焼けは近年、問題視されていることもあり、リップクリームや口紅にUVカットの成分を配合している商品も多く販売されています。

    日中に外出の際にはそういった機能のあるアイテムを積極的に利用するのも良さそうです。

    解消方法③自分に合ったコスメ

    解消方法の1つに『コスメの選び方』があります。

    皆さんは自分に合ったコスメを選んでいますか?

    皮膚にそれぞれのタイプがあるように、唇にも様々なタイプがあります。

    皮がすぐに剥けてしまう唇や、ヘルペスなどにかかりやすい唇、また色素に敏感な唇もあります。

    そのため、自分がなりやすい唇のトラブルを把握してうえで、その症状を悪化させないような成分の口紅を選ぶとよいでしょう!

    化粧品の中でも使用頻度が多く、肌に直接つけるリップクリームや口紅には非常に注意が必要です。

    おすすめアイテム

    解消方法の1つとして①で保湿ケアを紹介しました。

    実はこの黒ずみのための保湿ケアを行うことができるアイテムがあるんです!

    それが、『黒ずみケアクリーム』です。

    その名の通り、黒ずみをケアするためにつくられたクリームで主な効果として保湿効果美白効果が挙げられます。

    また、敏感肌の方にも優しい成分を使っているので安心してご利用いただけます。

    ※リップクリームではないので唇そのものに塗るのは控えてください!

    黒ずみケアクリームレビュー

     

    商品ごとのレビューも掲載しておりますので、ぜひご覧ください!

    唇の黒ずみの予防方法

    唇の黒ずみはまだないけれど…ちょっと心配!

    という方はこちらの予防方法をおすすめします。

    予防方法
    • 保湿ケア
    • コスメの選び方

    予防方法①保湿ケア

    黒ずみなる前からやっておきたいのが保湿ケアです。

    日頃からリップクリーム等を使用している方は男女問わず多いと思いますが、

    一言でリップクリームといっても3つの種類があるということを知っていますか?

    1つ目は薬用リップクリームです。

    メンソレータムなどの市販のリップクリームなどによくみられるものです。

    唇が荒れそう…

    ちょっと乾燥してるかも?というタイミングで使用するもので、肌荒れの予防や保湿を行う際によく用いられます。

    2つ目は化粧品のリップです。

    口紅などを塗る前に使用すると発色や色持ちが良くなるものや、色付きのリップ等が挙げられます。

    普段の保湿程度の効果で、こまめにつけることで乾燥を予防できそうです。

    3つ目は医薬品のリップです。

    ひび割れやあかぎれなどの症状が出ているときに使用するもので、皮膚科などで処方されることもあります。

    ものによっては副作用や刺激が強すぎるものもあるので、医師と相談しながら様子を見て使用しましょう。

    上記のように様々なリップクリームが販売されています。

    是非、ご自身に合ったものを使用してみてください!

    予防方法②コスメの選び方

    口紅などのコスメを利用する際にいくつか注意することがあります。

    それは、口紅自体に配合されている成分です。

    口紅は口に直接つけるものであり、何かの拍子に口に入る恐れもあります。

    そのため、成分には目の周りの粘膜に使用するアイライナーやマスカラと同じくらいに注意が必要です。

    そこで知っておきたいちょっと危険な成分を一覧にしてみました!

    • 安息香酸Na
    • BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
    • 香料
    • タール色素
    • パラフィン
    • ロウ
    • ラノリン
    • 合成香料
    • 防腐剤
    • 酸化防止剤

    などが挙げられます。

    口紅を使用する際にはこのような成分に注意して、選んでみてください!

    まとめ

    唇の黒ずみについて見てきましたが、いかがだったでしょうか?

    何気なく行っていた癖が、黒ずみをはじめとする肌トラブルを悪化させていたり…

    普段使っていたコスメが要注意な商品であったりしませんでしたか?

    唇はターンオーバーが比較的早い場所であるので、早めに対処すればそれだけ効果がえられる可能性が高いです。

    しかし、皮膚が薄く成分を吸収しやすい部分でもあるため、雑な扱いはNGです!

    これからの乾燥が気になる季節をきれいな唇で乗り切るためにも、是非気を付けてみてください!

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