デリケートゾーン気になるニオイ、この原因は?

投稿日:2017年10月30日 更新日:

    「あ~疲れた!」って椅子に座った瞬間ににおうイヤなニオイ

    着替えの時やトイレの時に気になる何とも言えないニオイ

    ラブタイムで思わず彼も顔を背けるきついニオイ

    心当たりはありませんか?

    黒ずみに悩まされていたので、日々考えるのは黒ずみのことばかりですが…デリケートゾーンのニオイに悩まされた時期もありました。

    黒ずみという目に見えるところだけを気にしていた私でしたが、食生活や生活のリズムが崩れて忙しかった時期はデリケートゾーンのニオイが放っておけない状態でした。

    デリケートゾーンのニオイや痒み、おりものなどはすべて身体からのサインです。

    「おかしいな⁉」と思ったら、そのままにせず、行動に移してみてください。

    デリケートゾーンとニオイ

    尿・便・経血・汗・おりものなど、さまざまなものが排出される場所でもあるデリケートゾーンだから、多少のニオイの問題はあってもしょうがない。

    そう思っている方もいるのではないでしょうか?

    実は、それらの排出物のニオイだけとは限らないんです。

    ニオイの原因は1つではありません。

    ニオイの原因

    大きく分けて考えられるニオイの原因は主に4つあります。

    デリケートゾーンのバランスの乱れ

    1つ目は、デリケートゾーンのバランスの乱れです。

    デリケートゾーンには常在菌がいて、外部から侵入してくる菌に対抗してくれています。このバリア機能が働くことで、ある程度の菌の侵入や感染を防ぐことができます。

    しかし、この常在菌が極端に減ってしまったりして、バランスが崩れてしまうと…今までは守る役割を果たしていたバリア機能が弱まり、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

    この雑菌の繁殖が、ニオイの原因になってしまうのです。

    すそわきが

    2つ目は、すそわきがです。

    すそわきがとは…主にデリケートゾーンから発せられる、わきが臭のことです。

    すそわきがはわきがと同じ「腋臭症」の一種で、中でもデリケートゾーンやバストトップ、へそあたりからにおうことが多いです。

    これらの場所には、アポクリン汗腺が存在しているため、ニオイが発生してしまいます。

    また、デリケートゾーンに発せられた場合は、おりものや経血のニオイとも合わさってニオイがきつくなってしまう傾向にあります。

    ニオイの出やすい食事

    3つ目は、ニオイの出やすい食事です。

    口臭や体臭などだけでなく、デリケートゾーンの臭いも食事で変化することがあります。

    ~ニオイがきつくなる食べ物~

    ・肉
    ・脂肪分が多いたべもの
    ・香辛料
    ・ニラ、にんにくなどのニオイが強いもの
    ・アルコール

    などがあります。これらの食事を頻繁に摂っていないか?食生活を見直してみてください。

    性病などの病気

    4つ目性病などの病気です。

    雑菌などの感染による病気になると、ニオイの症状が出ることが多いです。

    白いおりものが増えたり、生理痛がいつもより重かったり、かゆみや膿などが出たり、少しでも「いつもと違うな」と感じ、ニオイが強くなった場合は、性病に感染している場合があります。

    心当たりがある場合にはすぐに泌尿器科か婦人科へ行きましょう。

    ニオイの種類

    ニオイの種類は大きく分けて3つあります。

    酸っぱいニオイ

    普段より酸味の強いニオイでイカなどのニオイに似ている。

    玉ねぎのようなニオイ

    ツンとしたニオイでチーズやイカ、納豆、鉛筆などを連想させる。

    生臭い腐敗臭

    ドブ水のような悪臭で酸味のある上記のようなニオイではない。

    またニオイと同時に、おりものの量・色・形・などが普段と違う場合、かゆみや痛みがある場合があります。

    あなたのデリケートゾーンのニオイはどれに当てはまりましたか?

    ニオイの判断はその人の感じ方や体臭もあるので、難しいですが、上記の表現はあくまでイメージとして考えてください。

    これらのニオイのうちで気になるニオイがあったら、ニオイの種類で原因を考えていきましょう。

    ニオイの種類別原因

    実は上記にあげたニオイの種類で原因が絞られてくるんです。

    酸っぱいニオイ

    このニオイは「おりもの」が原因の可能性があります。

    膣の中には、乳酸桿菌というカラダに良い菌がいて、グリコーゲンを材料にして乳酸を分泌しています。

    この乳酸のおかげで、膣の中は、他の細菌が繁殖しづらい酸性度の高い環境(pH3.5~5.0位)に保たれています。

    しかし、その乳酸がおりものに混ざって出てくる際に、酸っぱいと感じるニオイを出してしまうことがあります。

    乳酸がおりものに混じるのは非常に自然なことで、健康な状態です。

    玉ねぎのようなニオイ

    このニオイは「すそわきが」が原因の可能性があります。

    デリケートゾーンのニオイの原因の中にも入っていた「すそわきが」は玉ねぎのような苦いような臭さがあると言われています。

    わきが体質の人はデリケートゾーンでも発症することが多いので、わきが体質の人のデリケートゾーンのニオイにも気をつけてみてください。

    生臭い腐敗臭

    このニオイは「性病」が原因の可能性があります。

    性行為をした際などに相手から感染してしまう性病。

    魚の腐ったようなニオイ、目に染みるような強烈なニオイとともにかゆみ変なおりものが起こることがあります。

    こういった症状が当てはまる場合は、すぐに泌尿器科か婦人科へ行きましょう。

    ニオイの種類別対策

    酸っぱいニオイ

    基本的には健康な証拠なのですが、どうしても気になるような場合は、デリケートゾーン専用石鹸を使って丁寧に洗ってみてください。

    デリケートゾーン専用石鹸については以下の記事を参考にしてみてください。

    デリケートゾーンの正しい洗い方については以下の記事を参考にしてみてください。

    また、アンダーヘアの量が多いという方は毛の長さを短くしたり、形を整えるだけでもニオイを軽減させることができます。

    玉ねぎのようなニオイ

    これは汗のにおいのせいで起こるニオイなので、デリケートゾーンに使用するすそわきが用の石鹸を使ったり、クリームなどを使うことをおすすめします。

    手術病院での治療といった方法もありますが、少なからず傷として残ってしまうこと、高額な治療費が必要なことなどから、気軽には始められないと思います。

    まずは市販の商品から試して、本当に気になるようであれば病院で相談してみてください。

    生臭い腐敗臭

    性病は自力で治すことのできない病気です。

    性病検査薬などは通販などで売っていますが、実際に治療を行うのは病院になります。

    時間が経ってしまうと不妊症子宮頸がんなどになりかねません。

    異変を感じたら、早めに泌尿器科か婦人科へ行きましょう。

    アンダーヘア―のお手入れ

    ニオイの原因であるおりものや雑菌は、アンダーヘア―によって繁殖や悪化を招くことがあります。

    あまりにも、ニオイが気になる場合は少しアンダーヘア―の毛量を減らすだけでも十分に効果があります。

    アンダーヘアのお手入れというと痛そうなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実は海外ではかなりメジャーなお手入れで、日本でも若者を中心に広まりつつあります。

    脱毛サロンエステ美容外科などではVIO脱毛・ハイジニーナ脱毛として施術が行われています。

    光レーザー、医療レーザーという形で行うものが多いですが、ブラジリアンワックスで脱毛できるお店もあります。

    実はVIO脱毛はかなり人気のある部位であり、VIO脱毛によって生理の不快感やデリケートゾーンのニオイの軽減を実感したという人も多いんです。

    脇と比べると、すこし値段は高くなってしまうところが多いようですが…デリケートな部分なので、少し高いお金を出しても安全に施術してもらいたい場所ですよね。

    アンダーヘア―の形は自分で決めることができますし、アフターケアについての説明もあるところが多いのでエステや医療機関での施術はおすすめです。

    また、自宅でもアンダーヘア―を処理することができます。

    カミソリで剃ってしまうという方も多いかもしれませんが、それでは皮膚を傷つけてしまうので、ヒートカッターを使用して毛の量を減らすのも良いでしょう。

    数㎜の毛先が残ってしまうのですが、皮膚を傷つけずに毛の量を減らすことができます。

    是非、ご自身に合った方法で処理してみてください。

    まとめ

    デリケートゾーンのニオイには様々な原因と対処方法がありましたね。

    自分はどれに当てはまるのかを考えたうえで、それに似合った対策を行ってみてください。

    また、デリケートゾーンのニオイや痒み、おりもの・経血の変化は身体からの大きなサインです。

    普段の何気ないナプキン交換や下着を選択する際に、少し目を止めて今の自分の身体の状態を見てみてください。

    こうした習慣をつけることで、少しでも早い病気の発見につながります。

    自分の身体は自分のものなので、大切にしてくださいね。

     

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