ストレスが黒ずみの原因?

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    あ~もう、なんだか身体が重い…

    やることは山ほどあるのにやる気が出ない…

    なんだかすべてにイライラする!

    そんな原因もよくわからないイライラムカムカに襲われたことはありませんか?

    そういう状態を一般的に「ストレスが溜まっている」と言います。

    たくさんの人と関わり、生きていく中で人間関係の摩擦がゼロでストレスフリーなんてことはまずありえません。

    私もコールセンターに勤務していた時にストレスを感じることはありましたし、今だっていろんなストレスがあります。

    誰でも、必ずストレスは持っているものです。

    しかし、そのストレスが自分の許容範囲を超えてしまったり、長期間続くと身体に悪影響を及ぼしてしまうことがあるんです。

    そのうちの一つが「黒ずみ」です。

    ストレスが原因の病気や悪影響と言えば、じんましんなどの病気をよく耳にするかと思いますが、実はそれだけではないんです。

    今回は、そんな黒ずみとストレスの関係についてみていきたいと思います。

    ストレス

    前述しましたが「ストレスは誰でも持っているもの」で、必要悪と言われています。

    そもそもストレスとは…寒冷・外傷・精神的ショックなどによって起こる精神的緊張や生体内の非特異的な防衛反応。また、その要因となる刺激や状況を指します。

    (デジタル大辞泉より)

    つまり、刺激に対して起こる心身の防衛反応です。

    このストレス(防衛反応)に対して分泌されるのが、コルチゾールです。

    コルチゾールとは…副腎皮質で生産されるステロイドホルモンの1つで、 ストレスと低血糖に反応して分泌されるものです。

    このコルチゾールが増加すると、体内で酸化が進んで、免疫の低下が生じたりします。

    ストレスのタイプ

    ストレスには大きく分けて4つのタイプがあります。

    例を参考にそれぞれのタイプについて見ていきましょう。

    ・落ち込んでしまうタイプ

    例:やる気がなくなる。マイナス思考になる。希望が持てない。不安になる。物事を決断することができない。何をやっても楽しくない。みじめになる。

    ・苛立ってしまうタイプ

    例:人の言動が気に障る。人やモノにあたってしまう。衝動買いをしてしまう。いつも緊張している。人から指図されると腹が立つ。すぐにカッとなる。

    ・身体に出てしまうタイプ

    例:頭がぼんやりとする。身体がだるい。物忘れがひどい。余裕がない。よく眠れない。おいしく食べられない。効率が悪い。消化が悪い。

    ・痛み・苦しみタイプ

    例:肩が凝る。頭が痛い。生理痛が酷い。下痢や便秘になる。めまい・貧血になる。皮膚が痒くなる。胃がムカムカして吐き気がする。

     

    あなたはどのタイプに当てはまりましたか?

    是非、自分はどのタイプなのか考えてみてください。

    慢性的なストレスが引き起こす様々な身体トラブル

    慢性的なストレスが溜まっていくと、様々な身体のトラブルが発生します。

    これらのトラブルが病気や肌トラブルにつながっていく可能性があります。

    メラニン細胞刺激ホルモンの増加

    ストレスを受けたことによって生じる、抗ストレスホルモンと同時にメラニン細胞刺激ホルモンが増加し、メラニン色素の生成が行われてしまうことがあります。

    現に、ストレスの多い女性はメラニン色素によるシミもできやすいという結果が出ており、ストレスとメラニン色素には関係があると言えます。

    このことからシミと同じくメラニン色素の生成によってできる黒ずみもできやすいと考えられます。

    ホルモンバランスの乱れ

    慢性的なストレスはエストロゲンという女性ホルモンの1種である卵胞ホルモンの分泌を抑制してしまう要因になります。

    ストレスの期間が長くなってしまうとホルモン分泌が生じることが多く、女性ホルモンのバランスが崩れてしまい、月経や排卵がうまく機能しない可能性があります。

    また、コラーゲンの低下にもつながるので、肌荒れなどの外見的な変化も起こりやすくなってしまいます。

    生理機能の低下

    また、上記で説明した女性ホルモンのバランスの崩れだけでなく、新陳代謝の低下も引き起こします。

    そのため、身体の機能自体が低下し、新陳代謝の低下から生理不順など、生理機能の低下を引き起こしてしまうこともあるようです。

    血行の悪化

    ストレスによって血行が悪くなるともいわれています。

    目元のクマや顔色の悪さはストレスから生じている血行不良が関係していることも考えられます。

    血行が乱れることによって肌などの代謝機能も落ちるので、ターンオーバーが乱れ、黒ずみが治りにくい環境につながってしまいます。

    活性酸素の発生

    ストレスを受けると、大量の活性酸素が発生すると言われています。

    活性酸素はメラノサイトを刺激して、メラニン色素の生成を促してしまいます。

    また、活性酸素の強い酸化力によって細胞にダメージを与え、肌の老化を引き起こす可能性があります。

    ストレスと黒ずみ

    ストレスと病気が大きく関係していることは、医学の世界でも、心理学の世界でもよく言われていることですが、黒ずみもこれに当てはまります。

    しかし、ストレスを今すぐに全てなくしてしまうことは無理ですよね。

    そこでおすすめするのが、ストレスとの上手な付き合い方です。

    どんな人にもストレスはあると冒頭で書きましたが、いつもキラキラとしていてストレスを感じさせない人っていますよね!

    あこがれの先輩や、元気な後輩など…私にも思い当たる人が何人かいます。

    そうした人たちは、ストレスを感じていないのではなく、ストレスをうまく解消しているのです。

    人によって違うというストレス解消方法

    自分に合っているものが何かなんて、はじめはよくわかりませんよね。

    そこで、あなたにぴったりのストレス発散方法を探してみましょう!

    ストレスの種類別発散方法

     

    ストレス発散方法はざっくりわけて4種類あります。

    さっそくみていきましょう!

    動的発散系

    身体を動かしたり、騒いだりするような方法です。

    この発散方法はストレスがたまりすぎると、破壊的な行動をしてしまう人に向いています。

    ストレスを溜め過ぎずに適度にスポーツイベントでストレスを発散していきましょう!

    ~ストレス発散方法例~

    打つ・たたく

    主にスポーツ施設(ボウリング場、バッティングセンター、ボクシング場、ゴルフ場)などで発散できるものなどもおすすめです。

    ライブに行く

    歌って、踊れて騒げる場所であり、同じ趣味の人達も多く集まるのでおすすめです。

    年に何回も行けるものではありませんが、行く機会があったときにはここぞとばかりに思いっきり楽しんでもいいかもしれません。

    運動する

    社会人になると運動する機会が学生のころと比べ減ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?

    週に1度でも身体を動かす機会をつくると、その運動に集中することができ、悩みの種も忘れられる憩いの時間になると思います。

    飲む・騒ぐ

    お酒の力を借りながら、何も考えずに騒ぐのもありでしょう。

    バーベキューや飲み会、ホームパーティーを催してみるのもいいかもしれません。

    普段は聞けない人の本音も、聞けるかもしれませんよ?

    ショッピング

    女性の多くはこの方法でストレス発散ができるといいます。

    皆さんは心あたりはありませんか?

    お金が少しかかってしまうこの方法ですが、月に1~2度程度であれば問題ないでしょう。

    頑張った自分へのご褒美でちょっと贅沢をしてみるのもいいですね!

    動的浄化系

    活動的に何かをすることでストレスを発散する方法です。

    非日常を経験したり、趣味や好きなことに没頭するなどです。

    ~ストレス発散方法例~

    旅行する

    いつもの行動範囲からちょっと外へ出てみるのもいいかもしれません。

    自分で計画を立てていく旅もいいですし、行き当たりばったりの旅も楽しいですよね。

    日常では感じられない豊かな自然や動物を身近に感じることができるはずです。

    散歩する

    ペットを連れての散歩や、買い物ついでの散歩でも効果的です。

    いつもとはちょっと違った道を通ってみたり、ゆっくり歩いてみたりすることでいつもとは少し違う非日常が感じられるかもしれません。

    掃除する

    自分の部屋や、家の中、仕事のデスクなども少し片付けると気分がすっきりします。

    今の自分に必要なもの、不必要なものと分けてみてもいいかもしれません。

    お金もかからず、部屋も心もきれいになる一石二鳥のストレス解消方法です。

    友達やペットとともに過ごす

    気の置けない友達や自分の可愛がっているペットとゆっくり過ごす様な日もストレス解消にはおすすめです。

    エネルギーを使うことが発散方法と思われがちですが、心の和らぐ時間も必要です。

    週末や休みの日には、こう言った日も作ってみてはいかがでしょうか?

    食べる

    「腹が減っては戦もできぬ」という言葉があるように、ストレスによって食欲まで落ちてしまっては、身体の新陳代謝や健康を保つことはできません。

    美味しいものを味わってゆっくり食べたり、家族や恋人とともに食べるだけでもずいぶん変わってくるのではないでしょうか?

    静的発散系

    感情を表現したり、すっきりしたりする方法です。

    この方法が好きな人は、激しい運動はあまり好まない傾向にあります。

    ~ストレス発散方法例~

    美容院に行く

    美容院やサロンに行って少しきれいになると、心まで軽くなりますよね。

    特に美容院などでヘアチェンジをすると、自分の雰囲気まで変わって新しいことに挑戦したいという前向きな気持ちになります。

    サウナで汗をかく

    サウナなら、大変な運動をしなくても汗をかくことが出来るので、あまり激しい運動をしたくないという人にもおすすめです。

    毛穴から老廃物が排出され、代謝にも働きかけられるので身体にも良さそうです。

    書きなぐる

    自分の気持ちを書き出してみたり、手を使って頭にあるものを形にしてみることで自分の思っていることを客観的に見ることが出来ます。

    泣く

    嬉し泣き、悔し泣きなどとたくさんの種類の涙がありますが、こうした泣く行為には化学的にもストレス発散の効果があると認められています。

    しかし、泣くことがいいといいっても、いきなり泣くことはできないと思うので、映画やドラマなどを見たりすることで涙を流してもいいかもしれません。

    語る・愚痴る

    仲の良い友達と話したり、趣味のあう友達と集まったりすることで共感ができ、すっきりすることができます。

    また、たまには悩みの種になっている人のことを愚痴ったりして、ガス抜きをするのもストレス発散になります。

    静的浄化系

    静かにリラックスした状態で時間を過ごす方法です。

    頭の中を空っぽにして、深く考えすぎないこともこのストレス解消法のポイントです。

    ~ストレス発散方法例~

    落ち着く場所

    自分だけの落ち着く場所でゆっくりと時を過ごしたりしてみましょう。

    落ち着く場所が見当たらない人は、日常の場所を思い返してみたり、自分の好きなものや気持ちの良いものを見つけてみるのもいいかもしれません。

    自然に触れる

    自然に触れることで心を安らかにすることができます。

    ピクニックや公園など、自然の多い場所を選ぶのもおすすめです。

    お風呂・マッサージ

    お風呂やマッサージで身体の凝りを解消したり、血流を良くしたりすることで、身体の機能も活発になり、ストレス解消につながります。

    また、ヒノキのお風呂などはその香りや蒸気でもリラックス効果を得ることができます。

    寝る

    身体を休めるには一番必要な行為ですが、心を休ませるためにも非常に大切です。

    人が夢を見るのは、脳内で記憶や思考を整理するためだと言われています。

    生活のリズムを正しくすることで睡眠をしっかりと取ることが出来ます。

    瞑想

    座禅やヨガなどもこれに含まれます。

    心を鎮めて、自分の呼吸を意識することで精神を統一していきます。

    ストレスとの上手な付き合い方

    4つのタイプに合わせてストレス発散方法を見てきましたが、あなたがやりたいと思ったものはあったでしょうか?

    是非、イライラやムカムカが続くような時には実践してみて下さいね。

    ストレスによって、できやすく治りにくくなってしまう黒ずみですが、ストレス発散をこまめにすることで、改善することが出来るかもしれません。

    また、ストレスとうまく付き合うためには、ストレス解消方法だけでなく生活のリズムも必要です。

    無理なダイエットや寝不足はストレスを感じやすくしてしまう可能性があるので、健康的な生活を心掛けていきましょう。

     

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